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【コスパ最強クラス】20万前後で手に入るロードバイクおすすめ15選!

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ロードバイクを始めたい人にとって、20万前後の完成車というのはとても理にかなった選択肢です。

通勤・通学・お買い物や、中距離のゆるポタまで、ライトに扱うことができる価格帯だからです。

この記事では、671台のロードバイクを調べた中から、20万円前後で買えるコスパ最強クラスのロードバイクをご紹介します。

きっとあなたに合うロードバイクが見つかりますよ。

タップできる目次

コスパの良いロードバイクとは?最新技術を搭載した隠れ名車

上位モデル同等のジオメトリーは空力や振動吸収性などの性能が高く、良いコンポは軽量で剛性が高いなど走行性能が良い

一口にコスパ最強のロードバイクといっても様々な観点がありますが、わかりやすいのは上位モデルのテクノロジーを継承しているロードバイクです。メーカーが高い費用をかけて研究・設計して生み出したジオメトリーやエアロ、振動吸収性といった技術が、下位モデルに搭載されています。

フレームに使うカーボンやコンポのグレードを下げることでコストダウンされているため、使われる技術自体はそのまま。リーズナブルに上位モデルの乗り味を楽しむことができます。

搭載されているコンポの相場で見て安いモデルもコスパが良いです。

シュン

例えば、シマノの105を搭載した完成車相場が30万円だった場合、26万で105搭載車が手に入るのはコスパが良いですよね。

コンポで考える場合、同じ価格帯でワンランク上のコンポが搭載されていたらラッキーです。コンポはグレードが上がると変速数が増えたり、ブレーキの効きが良くなったりするなど、確実に走行性能に良い影響を与えます。

性能の良いコンポを持っておくと、ロードバイクを乗り換えるときに、フレームセットを買ってコンポを載せ替えることもできます。新しくコンポセットを買う必要がなく、コストを抑えて乗り換えることが可能です。

コスパの良いロードバイクにはたくさんのメリットがありますので、上位モデルの技術を踏襲しているものや、搭載されているコンポの相場が安いロードバイクを探しましょう。

自分に合ったロードバイクの選び方

ロードバイクを選ぶときには、以下の点を意識して選ぶと良いでしょう。

フレームの素材
走る目的
サイズ
タイヤとホイール
コンポの種類とグレード
ブレーキ
ブランド

フレーム素材で乗り味が変わる!初心者はアルミがおすすめ

アルミは鉄より軽く頑丈
カーボンは軽量で加速性も良い
鉄はアルミより振動吸収する

ロードバイクのフレームに使われる素材は、大きく分けると3種類あります。

  • アルミ
  • カーボン
  • 鉄(クロモリ・スチール・チタンなど)

素材ごとにメリットとデメリットがありますが、初心者におすすめなのはアルミです。カーボンには劣りますが、そこそこ軽量で頑丈、取り回しがしやすいという特徴があります。ロードバイクの扱いに不慣れな初心者でも安心して乗ることができます。

最近ではフレームはアルミでも、フォークにカーボンを使われることも多く、弱点の振動吸収性もかなり改善されています。

カーボン素材はとても軽く、振動吸収性や強度も高いです。ミドルグレード以上のレースを想定したバイクのほとんどが、カーボンで作られています。ただし、こけたりぶつけたりしたときに割れるリスクが高く、取り回しがしにくいので、初心者向けとは言えません。

シュン

価格も高く、20万前後で買えることは稀です。

鉄製のロードバイクは独特の乗り心地と見た目の良さで、根強い人気があります。美しいホリゾンタル(水平)のフレームは100年以上前からの伝統的な形状で、この形が好き!という人も少なくないです。頑丈ですし、割れる心配は少ないですが、雨に降られた後はしっかり水抜きなどのメンテナンスをしないと錆びる可能性があります。

ロードバイクのタイプはライドスタイルに合わせて選ぶ

街乗りやゆるポタメインならオールラウンドかエンデュランス
スポーツサイクリングやレースも視野に入れるならエアロやクライミング

ロードバイクにはジオメトリやフレーム形状の違いなどによる、タイプがあります。それぞれ得意分野が違うので、どんな目的で乗るのかによって選びましょう。

20万前後のモデルの場合、ほとんどがオールラウンドかエンデュランスです。楽に走りたいならエンデュランス、少しでもスピードを意識したいなら、レースにも対応可能なオールラウンドタイプのロードバイクが良いでしょう。

サイズ違いは事故のもと・・・身体のサイズに合ったロードバイクを選ぶのはマスト

おおよその目安
44サイズは155~165
48サイズは160~170
51サイズは165~175
54サイズは170~180

大前提ですが、自分の身体に合ったフレームサイズを選ぶのは最も重要です。サイズが違うとペダルが漕ぎにくかったり、正しいフォームが取りづらかったりと、デメリットが大きいです。

極端な例ですが、大人が子供用の自転車に乗るとすごく漕ぎづらいですよね。走りにくいロードバイクは事故のもとにもなります。もし事故を起こした場合、自分だけでなく、相手にも迷惑をかけることになります。

自分に合うサイズは、サイズチャートを確認しましょう。サイズチャートはメーカーやモデル毎に記載されていることが多いです。

シュン

ただし、ジオメトリーが違えば適応する身長も変わります。例えばメリダで51サイズが適正だったからといって、ジャイアントでも同じサイズが合うとは限りません。

必ず、自分が買いたいモデルのチャートを確認するようにしましょう。

タイヤは走り心地に直結!今のトレンドはチューブレスレディ

チューブレス系はパンクリスクが低い

フレームばかりに目が行きがちですが、タイヤも見逃せません。タイヤというのは、車輪の外側についている黒いゴムの部分のことです。どんなタイヤを使うかで、路面への食いつき(グリップ)や、振動吸収性にもろに影響します。

タイヤは中に空気を入れて膨らませることで走るようになりますが、内部で空気を受け止めるチューブの有り無しで、種類が変わります。

クリンチャータイヤはエントリーグレードのロードバイクに搭載されていることが多く、ママチャリなどにも使われていることから、ポピュラーなタイヤと言えます。タイヤの中に入れたチューブが空気を保持する役割を果たしますが、チューブがホイールと地面に挟まれて起きるパンク、通称「リム打ちパンク」のリスクがあります。

チューブラータイヤはレース志向の人によく使われています。チューブはタイヤの内側に縫い付けられていて、タイヤはテープや接着剤でホイールに張り付けて使います。タイヤをホイールに引っかけて固定する「ビード」がないため、他のタイヤより軽量なことが多いです。

シュン

クリンチャータイヤの歴史は長いので、使えるホイールが多く、市場にもいろんな種類が出回っているため、選択肢が幅広いのも特徴です。

ピュアチューブレスは空気の保持にチューブがいらないタイヤです。タイヤとホイール自体が空気を逃がさないように作られているので、チューブを入れなくても空気が保持できます。空気圧を低くしてもパンクのリスクが少ないため、快適性が非常に高いのが特徴です。

チューブレスレディはタイヤとホイールだけだと空気の保持ができない(または不安がある)ため、中にシーラントという液体を入れて、薄い膜を張ることで空気を逃がさないようにします。ピュアチューブレスと同様、空気圧を下げられるので快適性が高いのがメリット。また、タイヤに穴が開いてしまっても、シーラントが一時的に塞いでくれるため、一気に空気が抜けてしまうのを防ぐことが可能です。

シュン

チューブレス系はチューブが無いことでメリットがたくさんあるように思いますが、クリンチャーよりタイヤ単品の価格が高めです。チューブレスレディだとシーラントも買わなくてはいけないので、初期費用が若干高くなります。

なお、20万前後のロードバイクの場合、ほとんどがクリンチャータイプのタイヤを装備しています。初期搭載されているホイールとタイヤにそこまで大きな差はないため、乗り心地に直結するタイヤの太さで決めるのがおすすめです。

タイヤは700x25Cなどと表記されますが、これは外径700mm、幅25mmのタイヤということ。ひと昔前は21Cや23Cの細いタイヤが主流でしたが、現在は太いタイヤも好まれるようになり、25Cから35Cくらいのタイヤを使うことが多いです。

細めのタイヤの特徴(23C以下)
・傾斜に強い
・ハンドリングが軽い

標準的な太さのタイヤ(25~28C)
・スピードに安定感がある
・平坦な道が走りやすい

太めのタイヤ(32C以上)
・砂利道や未舗装路も多少走れる
・安定性が高い
・コーナリング時のグリップ力が高い

レース志向か普段乗りか、乗る目的に応じてタイヤの太さを選びましょう。

コンポーネントのグレードは乗り方に応じて選ぼう

コンポのグレードと完成車価格目安
クラリスは20万以下
ソラは15から20万
ティアグラは18から28万くらい
105は20万から50万
アルテグラは35から50万以上
デュラエースは50万以上

コンポーネント(コンポ)とは、変速機(ディレイラー)・ブレーキ・クランク・変速レバーから構成されるパーツの総称です。

主要なメーカーは三社あり、それぞれ特徴があります。

シマノ(SHIMANO)
日本のメーカー。耐久性が高く、メンテナンスもしやすいため、最もシェアが高い。クロスバイクなどにも使われている

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO)
イタリアのメーカー。ピナレロやデローザといったイタリアブランドに採用されることが多い。レバーが握りやすく、イタリアンなデザインも良い

スラム(SRAM)
他二社に比べてロードバイクへの参入は遅いアメリカのメーカー。後発ブランドではあるが、すでに多くのバイクメーカーの完成車に搭載されている。軽量・ダブルタップ・レバーがコンパクト、ギアの組み合わせが幅広いなどが魅力

4、50万円までのミドルグレードモデルであれば、搭載されているコンポはほとんどがシマノ製です。メーカーを気にする必要はほとんどありません。

なお、各メーカーが出しているコンポにはグレードがあり、グレードが高いほど重量が軽く、変速数や変速したときのタイムラグ、ブレーキの効き具合など、各パーツの性能も高くなります。

シュン

20万前後のロードバイクだと、クラリスから105くらいまでが搭載されていることが多いです。街乗りや普段乗り、ゆるポタ程度であれば、クラリスやソラといったグレードの低いコンポでも十分に対応可能な性能があります。筆者もソラを搭載したロードバイクで100kmライドを頻繁に行っていました。

スポーツサイクリングを本格的に楽しむなら、105クラスのコンポを搭載しているモデルが望ましいです。変速数が多いと、状況に合わせて細かいギア選択ができるため、足への負担を軽減できます。長時間乗っても疲れにくくなるため、100kmを超えるロングライドやヒルクライム、レースなどに出てみたい人は、少なくとも変速段数が11速以上のコンポを選ぶと良いでしょう。

変速数と同じくらい重要!ブレーキにはこだわろう

制動力が高いとキュっと止まる。低いとズルズル止まる。サードパーティ製より三大コンポメーカーのグレード品なら信頼感が高い

フレームやホイール、コンポにばかり目が行ってしまいがちですが、ブレーキも重要です。厳密にはブレーキもコンポの一つですが、あえてコンポとは別項目として説明します。

ロードバイクは原動機などを使わなくても時速30km以上が簡単に出せてしまう乗り物です。原チャよりスピードが出るので、制動力はできるだけ高いものを選ぶことを推奨します。止まりたい時にサッと止まれないと事故のリスクが高まります。

完成車の中には、ブレーキに安価なサードパーティ製の物が搭載されていることがあります。例えば、シマノの105搭載と記載されていて、変速機は105でも、ブレーキにはテクトロなどのサードパーティ製ブレーキが搭載されていることは多々あります。コストを下げて、できるだけリーズナブルにするため、ブレーキやクランクはグレードダウンされやすいからです。

シュン

サードパーティ製でも、止まれなかったり、不具合があったりするわけではありません。ですが、シマノ製ブレーキと比べると、制動力が大きく劣ります。制動力が低いと止まるのに多くの力を必要としたり、ブレーキをかけ始めてから車体が完全に停止するまで時間がかかったりします。

サードパーティ製ではなく、三大コンポメーカーのブレーキが搭載されているモデルを選ぶと、制動力に関する不安はある程度解消されます。

また、ロードバイクに使われるブレーキは、ディスクブレーキとリムブレーキの2種類に大別されます。

ディスクブレーキ
ホイールの中心にある金属製の円盤を、ブレーキパッドで挟むことで減速する。最近の主流。
特徴:制動力が強く、雨天などの悪天候時でもブレーキ性能が落ちない。リムブレーキより重い。機械式と油圧式がある。

リムブレーキ
ブレーキシューでホイールの外周(リム)を挟むことで減速する。
特徴:パーツ数が少なく、軽量で安価。リムが濡れたり汚れたりすると、ブレーキの効きが悪くなる。

ブレーキに必要な能力である制動力については、圧倒的にディスクブレーキの方が上です。ですが、パーツが少ないが故の軽量性やメンテナンス性はリムブレーキに分があります。どちらを選んでも問題はありませんが、業界全体で見るとディスクブレーキが一般的になってきていて、リムブレーキモデルは減少傾向にあることは覚えておきましょう。

ブランドで決めるのも有り

メジャーなブランドは取扱店が多く、購入やメンテナンスが容易

スペックで選ぶのが難しい場合、ブランドで選ぶのも良いでしょう。メジャーなブランドとマイナーなブランドでは、それぞれに良さがあります。※この場合のマイナーとは、日本では知名度が低いという意味です。

メジャーなブランドの良さとしては、取り扱っているショップの多さが挙げられます。走行中にトラブルが起きた時など、困った時に対応してくれるショップが多いです。ロードバイクはメーカーによって、自社独自の規格を作ってパーツを構成していることもあります。専用の工具がないとメンテナンスできないこともあるので、扱えるショップが多いと安心感があります。

シュン

メジャーなブランドとしては、トレック、ビアンキ、スペシャライズド、キャノンデール、ジャイアントなどがあります。

一方でマイナーなブランドには、他の人と被りにくく、個性が出しやすいといった良さがあります。他のロードバイク乗りから珍しがられるので、コミュニケーションが取りやすいですし、あのバイクはあの人、といったように、バイクとライダーを紐づけることで、認知されやすくなります。他の人とは違うものに乗りたい人や、バイクで個性を出したい人におすすめです。

コスパ最強の20万前後のロードバイクおすすめ10選

20万前後で買えるロードバイクの中から、コスパが良いものをご紹介します。

今回調査したモデルのコンポグレードごとの平均価格は以下の通りです。

・シマノ 105:21万円
・シマノ ティアグラ:20万円
・シマノ ソラ:17万2千円
・シマノ クラリス:16万9千円

おすすめロードバイクはグレードごとの平均価格を基に、以下の項目を考慮してお買い得感のあるモデルを選定しています。

・価格
・コンポのグレード
・参考重量

スクロールできます
車種メーカー価格フレームフォークコンポ変速ブレーキタイプブレーキホイールタイヤ参考重量

SCULTURA RIM 400
メリダ209,000アルミカーボン10511リムShimano105 BR-R7000MERIDA COMP SLMaxxis Pursuer 700x25C fold8.9kg(SM)

Contend AR 4(2025)
ジャイアント159,500アルミカーボンClaris8ディスクTektro MD-C550 mechanical / Giant MPH rotorsGiant S-R2 Disc wheelset, alloyGiant S-R3 AC, 700x32c (34mm)10.3kg(ペダル未装着時)

RL6D SORA MODEL
アンカー176,000アルミカーボンSora9ディスクSHIMANO BR-RS305 / SHIMANO SM-RT30SHIMANO WH-RS171BRIDGESTONE DISTANZA 700x32c10.3kg(480mm)ペダル付き

ALLEZ E5 SPORT
スペシャライズド170,500アルミカーボンSora9リムAxis 1.0 caliper ※製造時期によりTektroAxis SportRoadSport, 700x26mm

FARNA DISC 105
コーダーブルーム249,700アルミカーボン10511ディスクSHIMANO BR-R7070 / SHIMANO SM-RT10Sオリジナルシールドベアリングハブ 28HMAXXIS HIGHROAD 28c9.0kg(500mm)

CAAD Optimo1
キャノンデール198,000-200,000アルミカーボン10511リムシマノ105RS 2.0 24h(f) 28h(r)ヴィットリア ザフィーロ プロ スリック, 700x25c

ALTERNA DISC
ネスト195,800アルミカーボン10511ディスクSHIMANO BR-RS305 / TEKTRO TR140 6Bolts28HMAXXIS RE-FUSE FOLDABLE, 700x25c9.1kg(510mm)

Domane AL 2 Gen 4
トレック165,000アルミカーボンClaris8ディスクTektro C550 / Tektro wave, 6ボルトボントレガー Paradigm SL, チューブレスレディBontrager R1 Hard-Case Lite, 700x32mm10.55kg(56サイズ)

NAOMI DISC
FUJI170,500アルミカーボンSora9リムFuji alloyFuji alloy clincher rimsChaoyang Viper or Vera Helios, 700x25c8.9kg

VR 60
フェルト198,000アルミカーボンClaris8ディスクTektro MD-C550 / flat mount Tektro TR-22Devox WheelRDS.A3 | 23/21Vittoria Zaffiro V, 700x32c
※各公式サイトなどを参照
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

☆他の価格帯のおすすめロードバイク
15万以下で手に入るロードバイクおすすめ
30万前後で手に入るロードバイクおすすめ
40万前後で手に入るロードバイクおすすめ

メリダ:SCULTURA RIM 400

出典:ワイズロードオンライン
価格209,000円
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速11×2
参考重量8.9kg(SMサイズ)

メリダは台湾に本社を置くロードバイクメーカーです。

SCULTURA RIM400はリムブレーキモデルではありますが、コンポにシマノ105を搭載しながら価格は約21万と高コスパです。

ブレーキもテクトロなどのサードパーティ製ではなく、シマノのBR-R7000(105クラス)が搭載されていて、制動力もバッチリ。

タイヤの幅は最近のロードバイクにしては細めの25Cで、完成車重量は公称8.9kg(SMサイズ)と、この価格帯のモデルにしては軽く、レーシーなモデルと言えるでしょう。

ロードバイクの軽さは走りの速さに関わってきますので、特に登坂やヒルクライムにトライしてみたい人向けのモデルです。

関連記事:メリダのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ジャイアント:Contend AR 4(2025)

出典:ジャイアント公式サイト
価格159,500円
フレームアルミ
コンポSHIMANO Claris
変速8×2
参考重量10.3kg(ペダル未装着時)

台湾・オランダなどに生産拠点を持つ世界最大規模の自転車メーカー「ジャイアント」。

ライトユーザー向けからプロ向けまで、幅広いモデルを生産していて、クロスバイクなども手掛けているため、街中で見かけたことがある人も多いと思います。

そんなジャイアントのContend AR 4は、多少荒れたガタガタの道も、スッと走れる綺麗な舗装路でも、スムーズな乗り心地を提供してくれるエントリーユーザー向けのオールラウンドバイクです。

搭載されているコンポはシマノのClaris。街乗りやゆるポタするのには十分なスペックを持っています。

初期装置されているタイヤは32Cと比較的太めで、空気がたくさん入るので、有れた路面でも衝撃が伝わりにくく、乗り心地が良いです。

最大38Cまでのタイヤが装着することが可能で、ディスクブレーキ搭載なため、多少の未舗装路なら平気で走ることができるでしょう。

関連記事:ジャイアントのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

アンカー:RL6D SORA MODEL

出典:ワイズロードオンライン
価格176,000円
フレームアルミ
コンポSHIMANO SORA
変速9×2
参考重量10.3kg(480mm)ペダル付き

日本が誇るブリジストン・サイクルの自転車ブランド、「ブリジストン・アンカー」。

「RL6D」はコンポにシマノの9段変速、ソラを搭載しているエントリーモデルです。

ブリジストンの基盤技術部門とブリジストンサイクルが作り上げた解析システム「PROFORMAT」を使用して設計されたフレーム、その走行性能をリーズナブルな価格で味わうことができます。

ブレーキはディスクブレーキで、低グレードながらもシマノのブレーキを搭載しているため、信頼性は高いです。タイヤも32Cと快適性を重視した太さのため、街乗りやちょっとした50kmくらいのライドを楽しむのに最適です。

関連記事:アンカーのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

スペシャライズド:ALLEZ E5 SPORT

出典:スペシャライズド公式サイト
価格170,500円
フレームアルミ
コンポSHIMANO SORA
変速9×2
参考重量kg

見るからに速そうなロゴがカッコいいスペシャライズドのエントリーモデル「ALLEZ E5 SPORT」。

スペシャライズドのカーボン「FACT」を使ったフルカーボンフォークは、振動吸収性にも優れ、心地よい乗り味を提供。多少デコボコしたような荒れた路面でも、スムーズに走ることができます。

ラック・フェンダー用のマウントが付いているので、通勤通学やちょっとしたサイクリングにもぴったりのモデルです。

関連記事:スペシャライズドのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

コーダーブルーム:FARNA DISC 105

出典:ワイズロードオンライン
価格249,700円
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速11×2
参考重量9.0kg(500mm)

コーダーブルームは日本の埼玉県越谷市に本社を構えるブランドです。

コンポは105を搭載していて、ブレーキまで105クオリティと安心感は抜群。

フォークもしっかりフルカーボンで作られていて、滑らかなハンドリングが期待できます。

もともと欧米人向けに作られていたロードバイクは、日本人にはサイズが合わないことも多いのですが、コーダーブルームは日本のメーカー。日本人向けの設計を追求してあり、自分に合うサイズが中々見つからない小柄な人でも乗りやすいモデルです。※最小サイズ395mm(適応身長145~160cm)

参考重量は500mmサイズで9.0kgと、軽量性もしっかりと考えられています。

関連記事:コーダーブルームのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

キャノンデール:CAAD Optimo1

出典:キャノンデール公式サイト
価格198,000-200,000円
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速11×2
参考重量kg

上位モデルの「CAAD13」のジオメトリにインスパイアされたCAAD Optimo。

シマノの105搭載で価格は約20万と、高コスパのアルミバイクです。

フォークはフルカーボンでできていて、軽量かつ滑らかなハンドリングをサポートしてくれます。

ラックやフェンダーの取り付けも可能なため、通勤通学やポタリングするのに欲しいスペックが詰まっています。

関連記事:キャノンデールのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ネスト:ALTERNA DISC

出典:ワイズロードオンライン
価格195,800円
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速11×2
参考重量9.1kg(510mm)

コンポに105を載せ、ディスクブレーキながらも20万円切りを達成したネストのALTERNA DISC。

レーシングジオメトリを採用した軽量アルミロードバイクで、参考重量は9.1kg(510mmサイズ)と、この価格帯のディスクブレーキモデルとしてはかなり軽い方です。

ブレーキはシマノがアッセンブルされ、高性能な制動力が期待できます。

タイヤは25Cと細めなため、切れの良いハンドリングが可能です。

トレック:Domane AL 2 Gen 4

出典:ワイズロードオンライン
価格165,000円
フレームアルミ
コンポSHIMANO Claris
変速8×2
参考重量10.55kg(56サイズ)

エンデュランスバイクの快適性を持ちながらもオールロードに対応できるトレックのバイク、Domane AL。

この価格帯のロードバイクには珍しく、ホイールはチューブレスレディを装着。シーラントという液体を入れることで、パンクのリスクを軽減することができます。

初期装備のタイヤは32Cなので、快適性はかなり高いです。最大タイヤクリアランスは38Cで、多少の悪路なら快適に走ることが可能。

フェンダーも取り付けでき(フェンダー取り付け時はクリアランス35C)、さらにディスクブレーキモデルのため、舗装路からグラベルまで走破することができます。

関連記事:トレックのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

FUJI:NAOMI DISC

出典:ワイズロードオンライン
価格170,500円
フレームアルミ
コンポSHIMANO SORA
変速9×2
参考重量8.9kg

FUJI BIKESは日本で誕生し、100年以上の歴史を持つ現在はアメリカのブランドです。

コンポはシマノのソラを搭載し、ゆるっとポタリングから50~100kmくらいのライドなら楽にこなせます。

エントリーモデルながらも各ケーブルがフレームに内蔵されるハイクラス設計、そしてダイヤモンドが美しいホリゾンタルフレームなど、性能とデザイン性を両立。

公称9kgを切る車体重量で、軽快な走りが楽しめます。

関連記事:FUJIのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

フェルト:VR 60

出典:ワイズロードオンライン
価格198,000円
フレームアルミ
コンポSHIMANO Claris
変速8×2
参考重量kg

フェルトのエンデュランスバイク「VRシリーズ」は、エンデュランスと言いながら、汎用性に優れたオールロードバイクです。

タイヤクリアランスが広く、初期装備のタイヤは32C。快適性高く走ることができますが、ブロックタイヤを履けばオフロードにも対応が可能。コンポを整えて細めの25Cを履かせれば、レースに出ることだってできてしまいます。

リアのギア歯は11-34とかなり幅広く、ビギナーライダーでもちょっとした登り坂ならそこまで苦戦することなく登り切れるでしょう。

関連記事:フェルトのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

【マジでコスパがエグい】お買い得な20万前後のロードバイク5選

オンラインショップで買えるロードバイクの中には、割引きなどによって凄まじいコスパになっているバイクが存在します。ということで、ここではワイズロードオンラインでお買い得になってるロードバイクをご紹介します。

元試乗車や型落ち、長期展示品など、いわゆる訳あり品ですが、ハイスペックなロードバイクが安く買えるチャンスです。20~50%オフが普通にあるので、例えば40万クラスのロードバイクが20万前後で買えてしまいます。

サイズが限られていますが、20万前後でカーボンの完成車を買いたい人向けの、現実的な選択肢と言えます。

訳あり品のため、在庫限りの場合が多いので、欲しいものが見つかった時はお早めに。

スクロールできます
車種メーカー価格フレームフォークコンポ変速ブレーキタイプブレーキホイールタイヤ参考重量
FR ADVANCED 105 R7000フェルト213,034カーボンカーボン10511ディスクShimano 105 R7070 / Shimano RT70Devox WheelRDS.A1 , チューブレスレディ8.78kg
SPRINT 105 R7000ビアンキ190,080カーボンカーボン10511リムSHIMANO BR-R561-LSHIMANO WH-RS100VITTORIA ZAFFIRO PRO V 700×25
DEFY ADVANCED 2ジャイアント221,760カーボンカーボン10511ディスクSHIMANO 105GIANT P-R2 DISCGIANT GAVIA FONDO 1 700x32c Tubeless Ready
AVANT H30オルベア219,450アルミカーボン10512ディスクShimano R7170 Hydraulic DiscAlloy, TubelessVittoria Zafiro V Rigid bead 700x28c
STRAUSS DISC 105コーダーブルーム194,040アルミカーボン10511ディスクSHIMANO BR-R7070 / SHIMANO SM-RT70オリジナルシールドベアリングハブ 28H / DT swiss RWSContinental GRAND PRIX5000 700x25c8.8kg(500mm)
※各公式サイトなどを参照
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

フェルト:FR ADVANCED 105 R7000

出典:ワイズロードオンライン
価格213,034円
元の価格456,500円(53%オフ)
フレームカーボン
コンポSHIMANO 105
変速11×2
ブレーキタイプディスク
参考重量8.78kg

フェルトのFRは山岳・平坦に対応できるオールラウンドバイクです。

フロントフォークは路面の衝撃を吸収するように、垂直方向の柔軟性を意識して設計・デザインされていて、エネルギーのロスと、ライダーの疲労を軽減します。

タイヤは細めの23~28Cまで対応可能。ライドスタイルに合わせて選択できます。

関連記事:フェルトのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ビアンキ:SPRINT 105 R7000

出典:ワイズロードオンライン
価格190,080円
元の価格316,800円(40%オフ)
フレームカーボン
コンポSHIMANO 105
変速11×2
ブレーキタイプリム
参考重量kg

高いレベルのレーシング性能をリーズナブルに手に入れられるオールラウンドバイク「SPRINT」。

ディスクブレーキの普及によって少なくなってしまった、カーボンフレームのリムブレーキ仕様です。クランクとブレーキキャリパーはグレード外ですので、後々グレードアップしていく楽しみがありますね。

関連記事:ビアンキのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ジャイアント:DEFY ADVANCED 2

出典:ワイズロードオンライン
価格221,760円
元の価格352,000円(37%オフ)
フレームカーボン
コンポSHIMANO 105
変速11×2
ブレーキタイプディスク
参考重量kg

ジャイアントのエンデュランスモデル、「DEFY」。アドバンスドグレードカーボンによる、軽量かつ快適な乗り心地を楽しむことができます。

タイヤは35mmまで対応できるので、ロングライドやアドベンチャーライドを楽しみたい人にもおすすめです。

関連記事:ジャイアントのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

オルベア:AVANT H30

出典:ワイズロードオンライン
価格219,450円
元の価格299,900円(26%オフ)
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速12×2
ブレーキタイプディスク
参考重量kg

AVANTはオルベアのエンデュランスモデルです。

12速のシマノ105を搭載していて、かつスプロケットは11-34Tのため、ロングライドや登り坂において幅広いギア選択が可能です。

関連記事:オルベアのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

コーダーブルーム:STRAUSS DISC 105

出典:ワイズロードオンライン
価格194,040円
元の価格264,000円(26%オフ)
フレームアルミ
コンポSHIMANO 105
変速11×2
ブレーキタイプディスク
参考重量8.8kg(500mm)

コーダーブルームの中ではレーシングバイクとして位置づけられているSTRAUSS。

日本人プロライダーのフィードバックによって最適化されたジオメトリーは、海外メーカーのロードバイクよりも日本人に馴染みやすいです。

タイヤは28Cと、レースでも普段乗りでも対応できる丁度良い太さです。

関連記事:コーダーブルームのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

実店舗とオンラインショップは状況によって使い分けよう

ロードバイクを実店舗とオンラインショップのどちらで買うかは状況次第です。

それぞれどんな人に向いているのかは以下の通りです。

実店舗
オンラインショップ
  • 初めてロードバイクを買う人
  • 2台目以降を買いたい人
  • 店舗が近くに無い人

実店舗が向いている人

初めてロードバイクを買う人には、実店舗での購入をおすすめしています。

ロードバイクを持っていなければフレームのサイズ感が分からないため、自分に合うサイズのフレームが選びにくいです。実際にロードバイクに触れて、お店の方の話を聞きながら選べる実店舗で買うのが望ましいでしょう。

オンラインショップが向いている人

すでにロードバイクを持っている人は、自分に合うサイズは分かっています。実店舗に行かなくても買えるので、店舗と家を往復する手間を省きたい人はオンラインショップで買っちゃいましょう。

店舗が近くに無い人は、オンラインショップで買うしかありません。ただ、最近はネットでほとんどの情報が手に入ります。フレームサイズはショップやメーカー毎のチャートで合わせられますし、必要な装備や乗り方なども、ネットで調べれば出てきます。

自分で調べて対処できる人であれば、オンラインショップでも何も問題はありません。

オンラインショップでロードバイクを買うメリット

オンラインショップでロードバイクを買う場合、以下のメリットがあります。

  • 家にいながらロードバイクが買える
  • 乗りたいロードバイクが見つけやすい
  • セールストークを回避できる

家にいながらロードバイクが買える

オンラインショップであれば、家にいながらロードバイクが買えます。

気軽に行ける範囲にロードバイクショップが無い人などは、オンラインショップを活用すれば、例えば、「100km先のショップまで頑張って行く」必要がなくなります。

また、実店舗でロードバイクを買うと、店舗から家まで自分でロードバイクを持って帰らなくて済みます。持って帰る場合、乗って帰るか車載するかの2択となりますが、車を持っていない人は自走して帰るしか選択肢はありません。

ですが、ロードバイクはママチャリなどと比べてハンドル位置が低く、体勢が前傾になるので、初めて乗るときは操作が不安定になったり、路面が近いことに恐怖を感じたりします。

シュン

ロードバイクに慣れていない状態での数キロから十数キロの走行が不安な人もいるはずです。

オンラインショップでロードバイクを買うと、組み上がった状態のロードバイクが家に届きます。家に届いた後、家の周りで少し練習して、前傾姿勢に慣れてから公道に出られるので、いきなり公道に出る不安は少なくなります。

乗りたいバイクが見つけやすい

実店舗に行く場合、実際にお店に行き、自分が買いたいモデルがあるかどうか、店内をウロウロと探す手間がかかります。探した結果、在庫切れになっていたり、そもそもその店舗では取り扱っていなかったりと、時間を無駄に使ったあげく、目当ての物が手に入らない可能性もあります。

ネットで買う場合、最寄りの店舗に置いていないモデルでも、他の店に在庫があれば、最寄りの店舗まで取り寄せられます。店舗でも取り寄せできる可能性はありますが、ネットで探す方が圧倒的に早いです。

シュン

バイクスペックの比較もネットの方がしやすいので、時間を無駄にせず、スムーズに乗りたいバイクを見つけられます。

セールストークを回避できる

実店舗に行くと、お店の方による様々なセールストークが始まる場合があります。

多くの場合、様々なバイクの特徴や、あなたの求める条件に合致するバイクの情報などを、善意でお話してくれています。ですが、中には「型落ち品や長期展示品を早めに売ってしまいたい」といった理由でセールスをする人もいます。

そもそも人によっては、「自分でじっくり選びたいからお店の方に話しかけられたくない」という人もいるはずです。そんなときも、オンラインで購入すれば、お店の方と直接コミュニケーションを取る機会は少なくて済みます。

シュン

可能な限り接触を断って購入ができるので、自分でじっくり選びたい人や、できるだけ人と話さずに購入したいなら通販もありです。

オンラインショップでロードバイクを買うデメリット

オンラインショップで購入するデメリットもあります。よく内容を確認して、許容できるデメリットかどうかを判断しましょう。

  • 購入するまで実物が見れない
  • 送料がかかる
  • 専門的な話が聞けない

購入するまで実物が見れない

オンラインショップでは、購入するまで実物が見れません。

ネット上の写真では見れますが、解像度や光の当たり具合などの加減で、フレームの色味などが実際とは異なります。「家に届いてみたら想像と違った」と感じることもあるはずです。

シュン

特にフレームのカラーリングについては、写真と現物で多少の差異はあると考えておきましょう。

送料がかかる

店舗で購入した場合には発生しませんが、オンラインで購入した場合は送料が発生します。安くない金額ですので、ロードバイク本体の価格と合わせて計算に入れておきましょう。

例として、ワイズロードオンラインで完成車やフレームを購入した場合の送料を記載しておきます。購入する際の参考にしてください。

店舗受け取り0~10,000円(税込)
※在庫移動の関係で発生する可能性有
配送受け取り6,000円(税込)
※沖縄・離島への配送は別途送料(税込30,000~)が必要

専門的な話が聞けない

ショップのスタッフはロードバイクに詳しいです。ロードバイクに関する専門的な知識や、実際に自分で乗ってみた感想など、様々な情報を持っています。

各モデルの特徴や、ロードバイクに乗るときの注意点、メンテナンスの方法など、初心者が知るべき情報は多いです。オンラインで検討していると、そういった専門的な情報をお店の方から聞けません。

ただし、今はネットで調べれば大概の情報は手に入ります。自分の見たいタイミングで見れますし、知りたい情報だけを選択できるので、時間を無駄に使わずに買い物ができます。

シュン

「タイパ」の観点ではメリットとも言えます。

ロードバイクのオンラインショップを比較

ロードバイクをオンラインショップで買う場合、どこで買えばいいのか悩みますよね。

ここでは、ロードバイクを販売しているオンラインショップを比較しました。

スクロールできます
ショップ特徴取り扱いロードバイクメーカー防犯登録店舗受け取り完成車送料補償
アフターサービス(有償含む)
ワイズロード
オンライン
スポーツバイクショップ最大手
品揃えも補償も充実
厳しい整備基準で安心の組み立て
51社可能 660円
東京登録
自宅配送:一律6,000
※無料モデル有り
店舗受け取り:0または6,000~10,000
【アフターサポートパック】※店舗受け取りが対象
修理サービス
盗難補償
サイコン保証
【自転車サービスパック】
ロードサービス
移動費用サポート
サイクルベースあさひ全国500店舗以上のチェーン店
自転車資格を持ったスタッフのメンテナンスで安心
23社(リユース含む)店舗なら可能14,300~29,700自転車保険
初年度3回まで無料点検
【サイクルメイト】
点検無料
修理工賃割引
盗難補償
部品・用品割引
cyma利用者の約74%が初めてのネット購入
ママチャリや電動時電車も豊富
6社可能 600円
愛知県登録
提携店舗で受取可能
※全国のダイシャリンまたはサイクルヒーロー
3,278~10,978
※無料モデル有り
【新・サイマスタンダード安心パック】
自転車ロードサービス
お店でパンクCARE
次回購入パーツ10%オフ
盗難補償サービス
自転車のきゅうべえ京都を中心に自転車を販売
熟練の整備でしっかり組み立て
10社可能 600円
京都府登録
地域限定7,980
北海道15,000
沖縄21,600
盗難補償
修理割引
点検・調整無料
6ヶ月保証
修理出張費無料※京都市内対象地域限定
無料お届け便※対象地域限定
不要な自転車無料引き取り※条件あり
サイクルショップカンザキ大阪を中心に店舗を展開
シティサイクルからスポーツバイクまで販売
ショップによる可能 600円
大阪府登録
※他府県は不可
地域限定7,000~
※ショップによる
ショップによる
※各公式サイトなどを参照
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

最もおすすめなオンラインショップはワイズロードオンラインです。取り扱っているメーカーが圧倒的に多く、自分好みのバイクが見つかります。

大手のロードバイクショップなので安心感も高いです。保証やサービスがしっかりしているのも、他のショップにはない特徴と言えます。

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ロードバイクオンラインショップの利用手順

ロードバイクをオンラインショップで購入するときの手順を簡単に説明します。

通販での購入手順
  • ロードバイクを選ぶ(モデル・カラー)
  • サイズを選ぶ
  • カートに入れる
  • 受け取り方法を選ぶ(店舗受取・配送受取)
  • 氏名・住所などの情報を入力する
  • 決済方法を選ぶ
  • 注文内容を確認する
  • 注文完了
  • 店舗より受け取り日の連絡
  • 受け取り

ショップによって微妙に違いはありますが、基本的な手順は同じです。

ロードバイクを買うときの注意点

ロードバイクを買うときの注意点を解説します。

ロードバイク本体だけで予算を使い切らないように

ロードバイクに乗るにあたっては、他に必要品を買わないといけません。

通勤・通学で公道を走るなら、フロントライトとテールライト(または反射材)、ベルの取り付けは必須です。販売されている状態だと、多くの場合これらは付属していません。ベルやライトを装備せずに走ると道交法違反になりますので、アクセサリーの有無はチェックしましょう。

ヘルメットも買う必要があります。現在は道交法の改正によって、ヘルメットの装着は義務化されています。努力義務ではありますが、ロードバイクはかなりスピードが出る乗り物です。安全のためにも、ヘルメットは着用しましょう。

その他に必要な物は以下の通りです。

  • ペダル
  • 防犯登録料(660円)
  • 自転車保険(義務化されている地域が増えている)
  • 空気入れ(仏式バルブ対応のもの)

例えば予算を20万円で考えていて、ロードバイク本体に20万円かけてしまうと、その他の必要な物が買えなくなります。

ロードバイク本体と、その他に必要な物も合わせた予算組みをしましょう。

激安ロードはおすすめしない

ネット上で販売されている激安ロードバイクはおすすめしません。安価なクロスバイクフレームのハンドルだけを変えてロードっぽく見せかけている物や、各パーツの調整が適当にされていることもあるでしょう。

クロスバイクのハンドルだけを変えてある場合、ロードバイクとはジオメトリーやフレーム形状が違うので、ロードバイクで走るときの爽快感が感じられない可能性が高いです。せっかくロードバイクを買ったのに、走行性能が思ったほど高くなくて残念な気持ちになってしまうかもしれません。安いには安いなりの理由があるということです。

Amazonなどの激安ロードバイクは某国産の物が売られていることもあるので、できれば日本のちゃんとしたショップから買うことをおすすめします。

シュン

ロードバイク(自転車)は道交法上は軽車両ですし、車道を走るものです。安心して乗れるものを買いましょう。

注文確認メールに時間がかかる

ロードバイクのオンラインショップで商品を購入すると、注文確認メールが中々届かないときがあります。自動メール送信機能を搭載していないからです。実店舗を運営しているショップでは、店舗での通常業務をこなしながら注文を確認し、在庫を確認してからメールを送信するため、メールが届くまでに3~4日かかります。

シュン

複数店舗で共有している在庫もありますし、商品によってはメーカーに在庫確認しなくてはいけないので、時間がかかります。

Amazonや楽天市場では、注文後は遅くても当日中に注文確認メールが送られてきます。そのため、すぐに注文確認メールが届かないと、本当に購入できたか不安になる方もいるでしょう。

ロードバイクを注文してすぐにメールが来なくても、慌てずに3~4日待ちましょう。待ってもメールが届かないときは、ショップに問い合わせてみてください。

ご注文から3営業日(当日を含めない)が経過してもご注文確認のメールが届かない場合は、お手数ですが、ページ上部「お問い合わせ」からご一報ください。
引用:ワイズロードオンライン

注文してもキャンセルになる可能性がある

多くのロードバイクショップでは、商品を店舗と通販とで併売しています。せっかく欲しいロードバイクを見つけてオンラインショップで注文したのに、すでに店舗で売れている場合があります。

注文したバイクが売れた場合、同じ在庫がなければ注文がキャンセルとなり、別のバイクを探さなくてはいけません。

目当てのロードバイクを見つけたら、売り切れないように早めに購入しましょう。

ワイズロードオンライン掲載の商品は店舗併売品です。
ご注文のタイミングによっては、商品をご用意できない場合がございます。

引用:ワイズロードオンライン

ロードバイク通販に関するよくある質問

商品はどれくらいで届く?

ショップにもよりますが、ロードバイク本体を購入した場合、1ヶ月程で届きます。

ただし、注文内容や時期によっても異なります。長期休暇前や新生活シーズンなどは込み合いますので、余裕をもって注文しましょう。

店舗受け取り専用ってなに?

通販での自宅受取ができず、対面でしか販売できない商品です。ロードバイクは高額な商品のため、購入者が現物を確認して納得しているか、商品の品質保証、メーカーのポリシーなどの理由があります。

キャノンデール・コルナゴ・ピナレロ・ジャイアント・メリダ・トレックなどは、対面でしか購入できません。

ビアンキ・スコットの低価格帯・オルベアの低価格帯・フェルト・FUJI・アンカー・ジオス・コーダーブルームなどは、自宅受取でも購入ができます。

商品が届いてから返品やキャンセルはできる?

注文した商品とカラーやサイズが違う、破損しているなど、不備があった場合のみ返品や交換ができるショップがほとんどです。

注文を確定する前に、サイズやカラーに誤りがないか、しっかりと確認しましょう。

ロードバイク以外の初期費用はいくらくらい?

ロードバイク本体以外にかかる初期費用は15,000円くらいです。

最低限揃えなくてはいけない装備は以下の通りです。

  • ヘルメット
  • ベル
  • ライト
  • ペダル
  • フロアポンプ

サイクルウェアやグローブなど、快適に走るための装備を揃えると、3~5万円ほど必要になります。

セールや割引情報はどこで確認できる?

各ショップの公式HPで確認できます。

ショップがSNSをやっている場合、SNSでも割引情報が発信されるので、フォローしておきましょう。

故障やトラブル時のサポートはある?

サポートはショップによって大きく異なります。内容は、盗難補償や修理サービス、事故や故障で走行不能となった自転車を希望の場所まで搬送するロードサービスなどです。

走行時の不安をできるだけ解消したい方は、サポートがしっかりしている大きいショップで買うなど、サポート内容でショップを決めても良いでしょう。

年間でどれくらいの費用がかかる?

乗車頻度によりますが、週1~2回程度、100km以下のライドと仮定した場合のランニングコストは1万~1,5万円です。

  • タイヤ:約5,000円
  • チューブ:約1,000円
  • ワイヤー:約3,000円
  • ブレーキシュー:約2,000円

ワイヤーやチューブは2年に1回くらいの交換で十分です。

自治体によっては自転車保険の加入が義務化されているので、年間で4~5,000円かかります。

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この記事を書いた人

ロードバイク初心者のための口コミサイトを運営。
ロードバイクは2019年から。
レースには出ないホビーライダー。美味しいものを食べに行くのが好き。
貧脚。

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