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【コスパ最強クラス】30万前後で手に入るロードバイクおすすめ14選!

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ロードバイクを始めたい人から2台目を探している人にとって、ちょっといいロードバイクを買いたいと思ったら、30万前後のロードバイクというのは魅力的な選択肢です。

30万クラスの完成車であれば、通勤・通学・お買い物や、中距離のゆるポタだけでなく、レースユーズにも耐えうるスペックを持っているからです。コンポはエントリーモデルのものよりグレードが高くなりますし、カーボンフレームモデルも視野に入ってきます。

ですが、自分一人で膨大なロードバイクの中から比較検討するのは大変です。でも、せっかく買うならできるだけスペックの高いものが欲しいですよね。

この記事では、671台のロードバイクを調べた中から、コスパ抜群の30万円前後のロードバイクををご紹介します。

きっとあなたに合うロードバイクが見つかりますよ。

タップできる目次

コスパの良いロードバイクとは?最新技術を搭載した隠れ名車

上位モデル同等のジオメトリーは空力や振動吸収性などの性能が高く、良いコンポは軽量で剛性が高いなど走行性能が良い

一口にコスパ最強のロードバイクといっても様々な観点がありますが、わかりやすいのは上位モデルのテクノロジーを継承しているロードバイクです。メーカーが高い費用をかけて研究・設計して生み出したジオメトリーやエアロ、振動吸収性といった技術が、下位モデルに搭載されています。

フレームに使うカーボンやコンポのグレードを下げることでコストダウンされているため、使われる技術自体はそのまま。リーズナブルに上位モデルの乗り味を楽しむことができます。

搭載されているコンポの相場で見て安いモデルもコスパが良いです。例えば、シマノの105を搭載した完成車相場が30万円だった場合、26万で105搭載車が手に入るのはコスパが良いですよね。

コンポで考える場合、同じ価格帯でワンランク上のコンポが搭載されていたらラッキーです。コンポはグレードが上がると変速数が増えたり、ブレーキの効きが良くなったりするなど、確実に走行性能に良い影響を与えます。

性能の良いコンポを持っておくと、ロードバイクを乗り換えるときに、フレームセットを買ってコンポを載せ替えることもできます。新しくコンポセットを買う必要がなく、コストを抑えて乗り換えることが可能です。

コスパの良いロードバイクにはたくさんのメリットがありますので、上位モデルの技術を踏襲しているものや、搭載されているコンポの相場が安いロードバイクを探しましょう。

自分に合ったロードバイクの選び方

ロードバイクを選ぶときには、以下の点を意識して選ぶと良いでしょう。

フレームの素材
走る目的
サイズ
タイヤとホイール
コンポの種類とグレード
ブレーキ
ブランド

フレーム素材で乗り味が変わる!30万前後ならカーボンも視野に入る

アルミは鉄より軽く頑丈 カーボンは軽量で加速性も良い 鉄はアルミより振動吸収する

ロードバイクのフレームに使われる素材は、大きく分けると3種類あります。

  • アルミ
  • カーボン
  • 鉄(クロモリ・スチール・チタンなど)

素材ごとにメリットとデメリットがありますが、初心者におすすめなのはアルミです。カーボンには劣りますが、そこそこ軽量で頑丈、取り回しがしやすいため、ロードバイクの扱いに不慣れな初心者でも安心して乗ることができます。

最近ではフレームはアルミでもフォークにカーボンを使われることも多く、弱点の振動吸収性もかなり改善されています。

2代目のロードバイクを探している方や、少しでも軽いロードバイクを探しているなら、カーボンがオススメ。カーボン素材はとても軽く、振動吸収性や強度も高いです。ミドルグレード以上のレースを想定したバイクのほとんどが、カーボンで作られています。ただし、こけたりぶつけたりしたときに割れるリスクが高く、取り回しがしにくいので、初心者向けとは言えません。

鉄製のロードバイクは独特の乗り心地と見た目の良さで、根強い人気があります。美しいホリゾンタル(水平)のフレームは100年以上前からの伝統的な形状で、この形が好き!という人も少なくないです。頑丈ですし、割れる心配は少ないですが、雨に降られた後はしっかり水抜きなどのメンテナンスをしないと錆びる可能性があります。

どんな楽しみ方をする?走る目的によってロードバイクのタイプを選ぼう

街乗りやゆるポタメインならオールラウンドかエンデュランス スポーツサイクリングやレースも視野に入れるならエアロやクライミング

ロードバイクにはジオメトリやフレーム形状の違いなどによるタイプがあります。それぞれ得意分野が違うので、どういう風に乗るのかによって選びましょう。

なお、30万前後のモデルの場合、ほとんどがオールラウンドかエンデュランスです。楽に走りたいならエンデュランス、少しでもスピードを意識したいならレースにも対応可能なオールラウンドタイプのロードバイクが良いでしょう。

身体のサイズに合わないとデメリットが大きい!

おおよその目安
44サイズは155~165
48サイズは160~170
51サイズは165~175
54サイズは170~180

大前提ですが、自分の身体に合ったフレームサイズを選ぶのは最も重要です。サイズが違うとペダルが漕ぎにくかったり、正しいフォームが取りづらかったりと、デメリットが大きいです。

極端な例ですが、大人が子供用の自転車に乗るとすごく漕ぎづらいですよね。走りにくいロードバイクは事故のもとにもなります。もし事故を起こした場合、自分だけでなく、相手にも迷惑をかけることになります。

自分に合うサイズは、サイズチャートを確認しましょう。サイズチャートはメーカーやモデル毎に記載されていることが多いです。

シュン

ただし、ジオメトリーが違えば適応する身長も変わります。例えばメリダで51サイズが適正だったからといって、ジャイアントでも同じサイズが合うとは限りません。

必ず、自分が買いたいモデルのチャートを確認するようにしましょう。

「クリンチャーかチューブレスか」タイヤとホイールのタイプも重要

チューブレス系はパンクリスクが低い

フレームばかりに目が行きがちですが、タイヤも見逃せません。タイヤというのは、車輪の外側についている黒いゴムの部分のことです。どんなタイヤを使うかで、路面への食いつき(グリップ)や、振動吸収性にもろに影響します。

タイヤは中に空気を入れて膨らませることで走るようになりますが、内部で空気を受け止めるチューブの有り無しで、種類が変わります。

クリンチャータイヤはエントリーグレードのロードバイクに搭載されていることが多く、ママチャリなどにも使われていることから、ポピュラーなタイヤと言えます。タイヤの中に入れたチューブが空気を保持する役割を果たしますが、チューブがホイールと地面に挟まれて起きるパンク、通称「リム打ちパンク」のリスクがあります。

チューブラータイヤはレース志向の人によく使われています。チューブはタイヤの内側に縫い付けられていて、タイヤはテープや接着剤でホイールに張り付けて使います。タイヤをホイールに引っかけて固定する「ビード」がないため、他のタイヤより軽量なことが多いです。

シュン

クリンチャータイヤの歴史は長いので、使えるホイールが多く、市場にもいろんな種類が出回っているため、選択肢が幅広いのも特徴です。

ピュアチューブレスは空気の保持にチューブがいらないタイヤです。タイヤとホイール自体が空気を逃がさないように作られているので、チューブを入れなくても空気が保持できます。空気圧を低くしてもパンクのリスクが少ないため、快適性が非常に高いのが特徴です。

チューブレスレディはタイヤとホイールだけだと空気の保持ができない(または不安がある)ため、中にシーラントという液体を入れて、薄い膜を張ることで空気を逃がさないようにします。ピュアチューブレスと同様、空気圧を下げられるので快適性が高いのがメリット。また、タイヤに穴が開いてしまっても、シーラントが一時的に塞いでくれるため、一気に空気が抜けてしまうのを防ぐことが可能です。

シュン

チューブレス系はチューブが無いことでメリットがたくさんあるように思いますが、クリンチャーよりタイヤ単品の価格が高めです。チューブレスレディだとシーラントも買わなくてはいけないので、初期費用が若干高くなります。

タイヤは700x25Cなどと表記されますが、これは外径700mm、幅25mmのタイヤということ。ひと昔前は21Cや23Cの細いタイヤが主流でしたが、現在は太いタイヤも好まれるようになり、25Cから35Cくらいのタイヤを使うことが多いです。

細めのタイヤの特徴(23C以下)
・傾斜に強い
・ハンドリングが軽い

標準的な太さのタイヤ(25~28C)
・スピードに安定感がある
・平坦な道が走りやすい

太めのタイヤ(32C以上)
・砂利道や未舗装路も多少走れる
・安定性が高い
・コーナリング時のグリップ力が高い

レース志向か普段乗りか、乗る目的に応じて太さを選びましょう。

30万前後ならコンポは「105」運がいいとDi2もある

コンポのグレードと完成車価格目安
クラリスは20万以下
ソラは15から20万
ティアグラは18から28万くらい
105は20万から50万
アルテグラは35から50万以上
デュラエースは50万以上

コンポーネント(コンポ)とは、変速機(ディレイラー)・ブレーキ・クランク・変速レバーから構成されるパーツの総称です。

主要なメーカーは三社あり、それぞれ特徴があります。

シマノ(SHIMANO)
日本のメーカー。耐久性が高く、メンテナンスもしやすいため、最もシェアが高い。クロスバイクなどにも使われている

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO)
イタリアのメーカー。ピナレロやデローザといったイタリアブランドに採用されることが多い。レバーが握りやすく、イタリアンなデザインも良い

スラム(SRAM)
他二社に比べてロードバイクへの参入は遅いアメリカのメーカー。後発ブランドではあるが、すでに多くのバイクメーカーの完成車に搭載されている。軽量・ダブルタップ・レバーがコンパクト、ギアの組み合わせが幅広いなどが魅力

各メーカーが出しているコンポにはグレードがあり、グレードが高いほど重量が軽く、変速数や変速したときのタイムラグ、ブレーキの効き具合など、各パーツの性能も高くなります。

4、50万円までのミドルグレードモデルであれば、搭載されているコンポはほとんどがシマノ製です。メーカーを気にする必要はほとんどありません。

シュン

30万前後のロードバイクの場合、ティアグラか105が搭載されていることが多いです。まれにDI2と呼ばれる電気信号式の変速機が搭載されていることがあります。

通常、ワイヤーを引っ張ることでシフトチェンジを行いますが、Di2の場合はディレイラーに電気信号を伝達することで変速を行います。シフトレバーを押してから変速されるまでのタイムラグが少なく、レース嗜好の人に好まれます。

この価格帯で見ることは少ないので、見つけられたらラッキーでしょう。

変速数と同じくらい重要!ブレーキにはこだわろう

制動力が高いとキュっと止まる。低いとズルズル止まる。サードパーティ製より三大コンポメーカーのグレード品なら信頼感が高い

フレームやホイール、コンポにばかり目が行ってしまいがちですが、ブレーキも重要です。厳密にはブレーキもコンポの一つですが、あえてコンポとは別項目として説明します。

ロードバイクは原動機などを使わなくても時速30km以上が簡単に出せてしまう乗り物です。原チャよりスピードが出るので、制動力はできるだけ高いものを選ぶことを推奨します。止まりたい時にサッと止まれないと事故のリスクが高まります。

完成車の中には、ブレーキに安価なサードパーティ製の物が搭載されていることがあります。例えば、シマノの105搭載と記載されていて、変速機は105でも、ブレーキにはテクトロなどのサードパーティ製ブレーキが搭載されていることは多々あります。コストを下げて、できるだけリーズナブルにするため、ブレーキやクランクはグレードダウンされやすいからです。

シュン

サードパーティ製でも、止まれなかったり、不具合があったりするわけではありません。ですが、シマノ製ブレーキと比べると、制動力が大きく劣ります。制動力が低いと止まるのに多くの力を必要としたり、ブレーキをかけ始めてから車体が完全に停止するまで時間がかかったりします。

サードパーティ製ではなく、三大コンポメーカーのブレーキが搭載されているモデルを選ぶと、制動力に関する不安はある程度解消されます。

また、ロードバイクに使われるブレーキは、ディスクブレーキとリムブレーキの2種類に大別されます。

ディスクブレーキ
ホイールの中心にある金属製の円盤を、ブレーキパッドで挟むことで減速する。最近の主流。
特徴:制動力が強く、雨天などの悪天候時でもブレーキ性能が落ちない。リムブレーキより重い。機械式と油圧式がある。

リムブレーキ
ブレーキシューでホイールの外周(リム)を挟むことで減速する。
特徴:パーツ数が少なく、軽量で安価。リムが濡れたり汚れたりすると、ブレーキの効きが悪くなる。

ブレーキに必要な能力である制動力については、圧倒的にディスクブレーキの方が上です。市場もディスクブレーキを増やしてリムブレーキ搭載車は減ってきているので、そのうちロードバイクのリムブレーキは淘汰されてしまうかもしれません。

今のうちにディスクブレーキに触れて慣れておくのも良いですし、手に入らなくなる前にリムブレーキのロードバイクを手に入れておく、といった考え方もあります。

好きなブランドがあれば性能は二の次でもOK

メジャーなブランドは取扱店が多く、購入やメンテナンスが容易

スペックで選ぶのが難しい場合、ブランドで選ぶのも良いでしょう。メジャーなブランドとマイナーなブランドでは、それぞれに良さがあります。※この場合のマイナーとは、日本では知名度が低いという意味です。

メジャーなブランドの良さとしては、取り扱っているショップの多さが挙げられます。走行中にトラブルが起きた時など、困った時に対応してくれるショップが多いです。ロードバイクはメーカーによって、自社独自の規格を作ってパーツを構成していることもあります。専用の工具がないとメンテナンスできないこともあるので、扱えるショップが多いと安心感があります。

シュン

メジャーなブランドとしては、トレック、ビアンキ、スペシャライズド、キャノンデール、ジャイアントなどがあります。

一方でマイナーなブランドには、他の人と被りにくく、個性が出しやすいといった良さがあります。他のロードバイク乗りから珍しがられるので、コミュニケーションが取りやすいですし、あのバイクはあの人、といったように、バイクとライダーを紐づけることで、認知されやすくなります。他の人とは違うものに乗りたい人や、バイクで個性を出したい人におすすめです。

コスパ最強の30万前後のロードバイクおすすめ11選

30万前後で買えるロードバイクの中から、コスパが良いものをご紹介します。

おすすめロードバイクは、以下の項目を考慮して、お買い得感のあるモデルを選定しています。

・価格
・コンポのグレード
・参考重量

スクロールできます
車種メーカー価格フレームフォークコンポ変速ブレーキタイプブレーキホイールタイヤ参考重量

DOLOMITI DISC 105 Di2 R7170
コラテック327,800アルミカーボン105 Di212ディスクSHIMANO WH-RS171Vittoria Zaffiro (KB), 700x28c

Endurace CF 7
キャニオン299,000カーボンカーボン10512ディスクShimano BremsscheibeDT Swiss Endurance LNSchwalbe One, 30mm 32mm8.94kg(M)

TCR Advanced 2 KOM
ジャイアント330,000カーボンカーボン10512ディスクSHIMANO 105 TRGiant P-R2Giant Gavia Course 1, tubeless, 700×25, folding8.3kg(S)

SCULTURA RIM 4000
メリダ299,200カーボンカーボン10511リムShimano 105 BR-R7000 caliperMERIDA EXPERT SLMaxxis Pursuer 700x25c fold8.1kg(3S)

RL6D 105 MODEL
アンカー264,000アルミカーボン10512ディスクShimano 105 BR-R7170 / SM-RT64SHIMANO WH-RS171BRIDGESTONE EXTENZA R2X 700x32c9.6kg(480mm)

AVANT H30
オルベア299,900アルミカーボン10512ディスクShimano R7170 Hydraulic DiscAlloy, Tubeless, 700c, 19cVittoria Zafiro V Rigid bead 700x28c

STRAUSS DISC 105
コーダーブルーム264,000アルミカーボン10511オリジナルシールドベアリングハブ 28H / DT swiss RWSMaxxis Highroad 28c8.8kg(500mm)

ALLEZ SPRINT COMP
スペシャライズド297,000アルミカーボン10512DT Swiss R470 rim, tubeless readyTurbo Pro, 60 TPI, folding bead, BlackBelt protection, 700x26mm

VIA NIRONE7 DISC 105 11s
ビアンキ291,500アルミカーボン10511ディスクShimano 105 BR-R7070 / Shimano SM-RT64 rotorShimano WH-RS171Vittoria Zaffiro V 32-622, 700x32c

Émonda SL4
トレック339,000カーボンカーボン10511ディスクShimano Tiagra hydraulic disc, flat mount / Tektro waveボントレガー Paradigm SL, チューブレスレディBontrager R1 Hard-Case Lite, 700x28mm9.38kg(56サイズ)

SPEEDSTER 10
スコット286,000アルミカーボン10511ディスクShimano BR-R7070 Hyd / Disc SM-RT70Syncros Race 24 Disc 28H F & RSchwalbe Lugano 700x32c10.1kg
※各公式サイトなどを参照
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

☆他の価格帯のおすすめロードバイク
15万以下で手に入るロードバイクおすすめ
20万前後で手に入るロードバイクおすすめ
40万前後で手に入るロードバイクおすすめ

コラテック:DOLOMITI DISC 105 Di2 R7170

出典:ワイズロードオンライン
価格327,800円
フレームアルミ
コンポ105 Di2
変速12×2
参考重量

Di2モデルが30万ちょいで手に入る超コスパ良好モデルのコラテック「DOLOMITI DISC」。今回調査した600台以上のロードバイクの中で、105 Di2が税抜き30万円前半で買えるのはこのモデルだけでした。

フレームはトップチューブとシートステーが扁平形状で、振動吸収性が高いので、快適なライドが可能。

スムースウェルディングと呼ばれる2度溶接を行う加工によって、パイプの継ぎ目を感じさせず、まるでカーボンフレームのような美しさ。さらに各ケーブルはチューブの中を通るインターナルケーブル仕様のため、見た目を損ないません。

関連記事:コラテックのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

キャニオン:Endurace CF 7

出典:キャニオン公式サイト
価格299,000円
フレームカーボン
コンポ105
変速12×2
参考重量8.94kg(Mサイズ)

シマノ105(12速)搭載カーボンフレームが税込30万円を切るという驚きのコスパを再現したのはキャニオンの「Endurace CF 7」です。

滑らかで美しいフレームは、フラグシップモデルのCFRと同じジオメトリー。快適なロングライドポジションを取ることが可能です。

スプロケットは11-36と広く、ロングライド中の登坂でも最適なギアを選択することができます。

タイヤクリアランスも35mmと太めのタイヤが装着できるため、さらに快適なライドをしたい人や、オフロードでも使いたい人にオススメです。

関連記事:キャニオンのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ジャイアント:TCR Advanced 2 KOM

出典:ワイズロードオンライン
価格330,000円
フレームカーボン
コンポ105
変速12×2
参考重量8.3kg(S)

ジャイアントのレース向けモデルTCR。

フレームセットの楕円は後端を切り落とし、よりエアロな翼型形状に。独自デザインのステムからケーブル内装が可能で、見た目をスッキリさせつつもメンテナンス性を向上してあります。

11-36とワイドなレシオを持つスプロケットで、平坦からヒルクライムまで対応が可能。

タイヤクリアランスは最大33mmあるため、幅広タイヤで快適なライドを楽しむことも可能です。

関連記事:ジャイアントのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

メリダ:SCULTURA RIM 4000

出典:ワイズロードオンライン
価格299,200円
フレームカーボン
コンポ105
変速11×2
参考重量8.1kg(3S)

アルミバイクとさほど変わらないリーズナブルな価格のカーボンフレーム、メリダの「SCULTURA RIM 4000」。シマノの105(11速)を搭載で税込30万円切りなので、かなりの高コスパです。

風洞実験の結果によって生み出されたメリダのNACA FASTBACKチューブ形状は、ダウンチューブ・シートチューブ・シートステーの後端がカットされていて、エアロと剛性を両立されています。

カーボンフレームかつリムブレーキということもあり、8.1kg(3sサイズ)と軽量。ディスクブレーキだと気を遣いがちな輪行や車載もしやすいのがメリットです。

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アンカー:RL6D 105 MODEL

出典:ワイズロードオンライン
価格264,000円
フレームアルミ
コンポ105
変速12×2
参考重量9.6kg(480mm)

「RLシリーズ」は、アンカーのロングライド用フレームです。

その中でもRL6Dは、カーボンの乗り味をアルミで追い求めたモデル。上位モデルのRL8Dの走りを、リーズナブルに求めやすい価格で再現しました。

ダウンチューブの下側にもボトルケージを装着できるため、複数個のボトルを搭載することが可能です。

タイヤは太めの32Cを装着していて快適性も高く、ディスクブレーキであることも相まって、ロングライドやちょっとしたグラベルライドにも対応できるモデルです。

関連記事:アンカーのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

オルベア:AVANT H30

出典:ワイズロードオンライン
価格299,900円
フレームアルミ
コンポ105
変速12×2
参考重量

長い距離を快適に走るために設計されたオルベアのAVANT H30。

アルミの溶接部分は綺麗に磨き上げられてとても滑らか。まるでカーボンフレームと見紛う美しさです。さらに、ケーブルがフレームの内部を通るインターナル・ケーブル・ルーティングを採用してあり、ケーブルを摩擦から保護するとともに、デザイン面でも貢献。

OMRカーボンフォークは軽量、そしてブレーキ時やハードなコーナリング時でも剛性を落とすことなく振動を吸収してくれます。

ダウンチューブ下面に設計されたサービスボックスには、チューブやタイヤレバーといった小物が収納可能。サドルバッグが要りません。

タイヤクリアランスは最大35mm(泥除け装着時は32c)と、ロングライドからちょっとしたグラベルまで楽しむことができます。

関連記事:オルベアのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

コーダーブルーム:STRAUSS DISC 105

出典:ワイズロードオンライン
価格264,000円
フレームアルミ
コンポ105
変速11×2
参考重量8.8kg(500mm)

「STRAUSS」は誰よりも早く走ることを追求したモデルです。国内のレースで闘う日本人プロライダーの意見をフィードバックして最適化されたジオメトリーは、海外で体の大きな外国人向けに作られるバイクより、日本人の体に馴染みます。

最も薄い箇所で0.85mmと、ぎりぎりまで薄く作られたフレームは軽量かつ強固。2重の溶接を施して、溶接部の凹凸を研磨することで、応力が集まりやすい溶接部分の急な肉厚変化を取り除いてあります。

アルミフレームのディスクブレーキモデルながらも、車重は8.8kg(500mmサイズ)とかなり軽量。レースに出てみたい人が最初に買うモデルとしてはかなりオススメできる一台です。

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スペシャライズド:ALLEZ SPRINT COMP

出典:スペシャライズド公式サイト
価格297,000円
フレームアルミ
コンポ105
変速12×2
参考重量

Tarmac SL7の開発を通じて得られた新しい知見・アイデア・技術、そういったものを注ぎこまれたアルミバイクが「Allez Sprint」です。

自社風洞実験によって得られたノウハウを使い、内装式ケーブルルーティング、複雑な形状のヘッドチューブや、アルミでありながらシートチューブ後面を円弧にカットすることで、高いエアロ性能を実現しました。

ジオメトリー自体も世界選手権で優勝したTarmac SL7と同じものが用いられていて、強さ・快適性・そして美しさにも優れた1台です。

関連記事:スペシャライズドのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ビアンキ:VIA NIRONE7 DISC 105 11s

出典:ワイズロードオンライン
価格291,500円
フレームアルミ
コンポ105
変速11×2
参考重量

ビアンキのエントリーモデルに当たる「VIA NIRONE7」。伝統のチェレステカラーは老若男女問わず人気があります。

ジオメトリー自体はバランスの取れた仕様で、初めてのロードバイクにはピッタリ。ケーブルも内装式のため、ケーブルの劣化を防ぎつつも見た目をさっぱりさせてくれます。

タイヤは太めの32cを履いているため、快適性も高く、街乗りやゆるポタにも最適です。

その美しいデザインは走るときはもちろんのこと、家の中での保管時も、あなたを楽しませてくれるでしょう。

関連記事:ビアンキのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

トレック:Émonda SL4

出典:ワイズロードオンライン
価格339,000円
フレームカーボン
コンポ105
変速11×2
参考重量9.38kg(56サイズ)

超軽量級ロードバイクの元祖ともいえる「Émonda」。軽量なエアロ形状のチューブを使い、平坦も登坂も高速で駆け抜けることができます。

ブレーキなどはティアグラクラスが搭載されていますが、それでも56サイズのディスクブレーキモデルで参考重量9.38kgはかなりの魅力です。

そんなハイスペックカーボンロードバイクが30万円台前半で手に入るのは、まさに青天のへきれき。

アルミからスペックアップしたい人、1台目でもカーボンロードを試してみたい人にオススメです。

関連記事:トレックのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

スコット:SPEEDSTER 10

出典:ワイズロードオンライン
価格286,000円
フレームアルミ
コンポ105
変速11×2
参考重量10.1kg

スコットのアルミモデルのロードバイク「SPEEDSTER」。

フレームの強度を上げるため、軽さだけを求めずに造りをしっかりとさせ、アルミならではのハードな使用にも対応可能です。ケーブルはフル内装され、ケーブル由来の空力の乱れを解消したうえ、デザインもスッキリします。

アップライトなジオメトリーはロードバイクに初めて乗る人でも乗りやすく、32cと幅広のタイヤを履いているので快適性も高く、街乗りやゆるポタメインで乗るにはピッタリのバイクです。

関連記事:スコットのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

【マジでコスパがエグい】お買い得な30万前後のロードバイク3選

オンラインショップで買えるロードバイクの中には、割引きなどによって凄まじいコスパになっているバイクが存在します。ということで、ここではワイズロードオンラインでお買い得になってるロードバイクをご紹介します。

元試乗車や型落ち、長期展示品など、いわゆる訳あり商品ですが、ハイスペックなロードバイクが安く買えるチャンスです。20~50%オフが普通にあるので、例えば50万クラスのロードバイクが30万前後で買えてしまいます。

サイズが限られていますが、30万前後でスペックの高い完成車を買いたい人向けの、現実的な選択肢と言えます。

訳あり品のため、在庫限りの場合が多いので、欲しいものが見つかった時はお早めに。

スクロールできます
車種メーカー価格フレームフォークコンポ変速ブレーキタイプブレーキホイールタイヤ参考重量
V3 DISC 105コルナゴ346,500カーボンカーボン10512ディスクShimano ST-R7170 / BR-R7170Fulcrum Racing 900 DBPirelli P7 700×28
INFINITO XE DISC 105 12Sビアンキ275,440カーボンカーボン10512ディスクSHIMANO 105 12SP / SM-RT70FULCRUM RACING 918 DBVittoria Zaffiro Pro V 700×28
CAAD13 DISC 105キャノンデール288,750アルミカーボン10512ディスクDT Swiss R470 db, 28hVittoria Zaffiro Pro Slick, 700x25c
※各公式サイトなどを参照
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

コルナゴ:V3 DISC 105

出典:ワイズロードオンライン
価格346,500円
元の価格495,000円(30%オフ)
フレームカーボン
コンポ105
変速12×2
ブレーキタイプディスク
参考重量

純粋なレーシングバイクに分類されながらも、様々なタイプのライダーの要求に応じることのできるスペックを持つ「V3」。プロのトップチームで使われているV3-RSのセカンドグレードに当たり、使うカーボンの素材や積層を調整することで、アマでも乗りやすいフレームになっています。

かっちりしたフレーム剛性に振動吸収性の高さはコルナゴならでは。ハンドル周りのケーブル類はフル内装となっていて、見た目もすっきりしています。

タイヤのクリアランスは28cまでとなっていて、多少荒れた路面でも走破可能。

伝統のイタリアンブランドをリーズナブルに感じることができる1台です。

関連記事:コルナゴのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

ビアンキ:INFINITO XE DISC 105 12S

出典:ワイズロードオンライン
価格275,440円
元の価格344,300円(20%オフ)
フレームカーボン
コンポ105
変速12×2
ブレーキタイプディスク
参考重量

「INFINITO」はビアンキのエンデュランスレーシングモデルです。

上位モデルであるINFINITO CVの「エアロと快適性」を継承しつつ、ビアンキ独自の振動除去素材「カウンターヴェイル」を使わないことで、価格を抑えてあります。

その代わり、INFINITO XE専用設計を行うことで、乗り心地の良さを確保。衝撃吸収性に寄与する各チューブのボリューム(断面積)を下げ、しなりやすくすることで柔軟性を上げたり、シートステーの接合位置を下げてリア三角をコンパクトにするなどの工夫があります。

それに加えて、タイヤは最大32cまで対応可能なため、荒れた路面や軽いグラベルまで、様々なシチュエーションでライドが可能です。

伝統のチェレステカラーではありませんが、他の人とは違うものに乗りたい人にとっては良い選択肢になるのではないでしょうか。

関連記事:ビアンキのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

キャノンデール:CAAD13 DISC 105

出典:ワイズロードオンライン
価格288,750円
元の価格310,000円(6%オフ)
フレームアルミ
コンポ105
変速12×2
ブレーキタイプディスク
参考重量

アルミの技術に秀でたキャノンデールと、超軽量SmartForm C1プレミアム合金の組み合わせによって、軽量で速く、レースユーズにも耐えうるアルミバイクとなった、それがCAAD13です。

フレームセットは翼断面形状の後端を切り落とし、丸いチューブと比較して重さは変わらず、空気抵抗は30%以上削減。剛性も同等、もしくはそれ以上とすることに成功しました。

新設計のSAVEリアトライアングルは、柔軟性を調整することで路面への追従性を強化してあり、KNØT27シートポストと合わせて滑らかな乗り心地を提供。

タイヤクリアランスは最大30cと十分にあり、大きなエアボリュームのタイヤが多少荒れた道でも快適なライドを楽しむことが可能です。

さらに、前後にフェンダーも取り付け可能で、レースだけではなく、通勤通学用途にも十分使えるスペックとなっています。

関連記事:キャノンデールのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック

実店舗とオンラインショップは状況によって使い分けよう

ロードバイクを実店舗とオンラインショップのどちらで買うかは状況次第です。

それぞれどんな人に向いているのかは以下の通りです。

実店舗
オンラインショップ
  • 初めてロードバイクを買う人
  • 2台目以降を買いたい人
  • 店舗が近くに無い人

実店舗が向いている人

初めてロードバイクを買う人には、実店舗での購入をおすすめしています。

ロードバイクを持っていなければフレームのサイズ感が分からないため、自分に合うサイズのフレームが選びにくいです。実際にロードバイクに触れて、お店の方の話を聞きながら選べる実店舗で買うのが望ましいでしょう。

オンラインショップが向いている人

すでにロードバイクを持っている人は、自分に合うサイズは分かっています。実店舗に行かなくても買えるので、店舗と家を往復する手間を省きたい人はオンラインショップで買っちゃいましょう。

店舗が近くに無い人は、オンラインショップで買うしかありません。ただ、最近はネットでほとんどの情報が手に入ります。フレームサイズはショップやメーカー毎のチャートで合わせられますし、必要な装備や乗り方なども、ネットで調べれば出てきます。

自分で調べて対処できる人であれば、オンラインショップでも何も問題はありません。

オンラインショップでロードバイクを買うメリット

オンラインショップでロードバイクを買う場合、以下のメリットがあります。

  • 家にいながらロードバイクが買える
  • 乗りたいロードバイクが見つけやすい
  • セールストークを回避できる

家にいながらロードバイクが買える

オンラインショップであれば、家にいながらロードバイクが買えます。

気軽に行ける範囲にロードバイクショップが無い人などは、オンラインショップを活用すれば、例えば、「100km先のショップまで頑張って行く」必要がなくなります。

また、実店舗でロードバイクを買うと、店舗から家まで自分でロードバイクを持って帰らなくて済みます。持って帰る場合、乗って帰るか車載するかの2択となりますが、車を持っていない人は自走して帰るしか選択肢はありません。

ですが、ロードバイクはママチャリなどと比べてハンドル位置が低く、体勢が前傾になるので、初めて乗るときは操作が不安定になったり、路面が近いことに恐怖を感じたりします。

シュン

ロードバイクに慣れていない状態での数キロから十数キロの走行が不安な人もいるはずです。

オンラインショップでロードバイクを買うと、組み上がった状態のロードバイクが家に届きます。家に届いた後、家の周りで少し練習して、前傾姿勢に慣れてから公道に出られるので、いきなり公道に出る不安は少なくなります。

乗りたいバイクが見つけやすい

実店舗に行く場合、実際にお店に行き、自分が買いたいモデルがあるかどうか、店内をウロウロと探す手間がかかります。探した結果、在庫切れになっていたり、そもそもその店舗では取り扱っていなかったりと、時間を無駄に使ったあげく、目当ての物が手に入らない可能性もあります。

ネットで買う場合、最寄りの店舗に置いていないモデルでも、他の店に在庫があれば、最寄りの店舗まで取り寄せられます。店舗でも取り寄せできる可能性はありますが、ネットで探す方が圧倒的に早いです。

シュン

バイクスペックの比較もネットの方がしやすいので、時間を無駄にせず、スムーズに乗りたいバイクを見つけられます。

セールストークを回避できる

実店舗に行くと、お店の方による様々なセールストークが始まる場合があります。

多くの場合、様々なバイクの特徴や、あなたの求める条件に合致するバイクの情報などを、善意でお話してくれています。ですが、中には「型落ち品や長期展示品を早めに売ってしまいたい」といった理由でセールスをする人もいます。

そもそも人によっては、「自分でじっくり選びたいからお店の方に話しかけられたくない」という人もいるはずです。そんなときも、オンラインで購入すれば、お店の方と直接コミュニケーションを取る機会は少なくて済みます。

シュン

可能な限り接触を断って購入ができるので、自分でじっくり選びたい人や、できるだけ人と話さずに購入したいなら通販もありです。

オンラインショップでロードバイクを買うデメリット

オンラインショップで購入するデメリットもあります。よく内容を確認して、許容できるデメリットかどうかを判断しましょう。

  • 購入するまで実物が見れない
  • 送料がかかる
  • 専門的な話が聞けない

購入するまで実物が見れない

オンラインショップでは、購入するまで実物が見れません。

ネット上の写真では見れますが、解像度や光の当たり具合などの加減で、フレームの色味などが実際とは異なります。「家に届いてみたら想像と違った」と感じることもあるはずです。

シュン

特にフレームのカラーリングについては、写真と現物で多少の差異はあると考えておきましょう。

送料がかかる

店舗で購入した場合には発生しませんが、オンラインで購入した場合は送料が発生します。安くない金額ですので、ロードバイク本体の価格と合わせて計算に入れておきましょう。

例として、ワイズロードオンラインで完成車やフレームを購入した場合の送料を記載しておきます。購入する際の参考にしてください。

店舗受け取り0~10,000円(税込)
※在庫移動の関係で発生する可能性有
配送受け取り6,000円(税込)
※沖縄・離島への配送は別途送料(税込30,000~)が必要

専門的な話が聞けない

ショップのスタッフはロードバイクに詳しいです。ロードバイクに関する専門的な知識や、実際に自分で乗ってみた感想など、様々な情報を持っています。

各モデルの特徴や、ロードバイクに乗るときの注意点、メンテナンスの方法など、初心者が知るべき情報は多いです。オンラインで検討していると、そういった専門的な情報をお店の方から聞けません。

ただし、今はネットで調べれば大概の情報は手に入ります。自分の見たいタイミングで見れますし、知りたい情報だけを選択できるので、時間を無駄に使わずに買い物ができます。

シュン

「タイパ」の観点ではメリットとも言えます。

ロードバイクのオンラインショップを比較

ロードバイクをオンラインショップで買う場合、どこで買えばいいのか悩みますよね。

ここでは、ロードバイクを販売しているオンラインショップを比較しました。

スクロールできます
ショップ特徴取り扱いロードバイクメーカー防犯登録店舗受け取り完成車送料補償
アフターサービス(有償含む)
ワイズロード
オンライン
スポーツバイクショップ最大手
品揃えも補償も充実
厳しい整備基準で安心の組み立て
51社可能 660円
東京登録
自宅配送:一律6,000
※無料モデル有り
店舗受け取り:0または6,000~10,000
【アフターサポートパック】※店舗受け取りが対象
修理サービス
盗難補償
サイコン保証
【自転車サービスパック】
ロードサービス
移動費用サポート
サイクルベースあさひ全国500店舗以上のチェーン店
自転車資格を持ったスタッフのメンテナンスで安心
23社(リユース含む)店舗なら可能14,300~29,700自転車保険
初年度3回まで無料点検
【サイクルメイト】
点検無料
修理工賃割引
盗難補償
部品・用品割引
cyma利用者の約74%が初めてのネット購入
ママチャリや電動時電車も豊富
6社可能 600円
愛知県登録
提携店舗で受取可能
※全国のダイシャリンまたはサイクルヒーロー
3,278~10,978
※無料モデル有り
【新・サイマスタンダード安心パック】
自転車ロードサービス
お店でパンクCARE
次回購入パーツ10%オフ
盗難補償サービス
自転車のきゅうべえ京都を中心に自転車を販売
熟練の整備でしっかり組み立て
10社可能 600円
京都府登録
地域限定7,980
北海道15,000
沖縄21,600
盗難補償
修理割引
点検・調整無料
6ヶ月保証
修理出張費無料※京都市内対象地域限定
無料お届け便※対象地域限定
不要な自転車無料引き取り※条件あり
サイクルショップカンザキ大阪を中心に店舗を展開
シティサイクルからスポーツバイクまで販売
ショップによる可能 600円
大阪府登録
※他府県は不可
地域限定7,000~
※ショップによる
ショップによる
※各公式サイトなどを参照
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください

最もおすすめなオンラインショップはワイズロードオンラインです。取り扱っているメーカーが圧倒的に多く、自分好みのバイクが見つかります。

大手のロードバイクショップなので安心感も高いです。保証やサービスがしっかりしているのも、他のショップにはない特徴と言えます。

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ロードバイクオンラインショップの利用手順

ロードバイクをオンラインショップで購入するときの手順を簡単に説明します。

通販での購入手順
  • ロードバイクを選ぶ(モデル・カラー)
  • サイズを選ぶ
  • カートに入れる
  • 受け取り方法を選ぶ(店舗受取・配送受取)
  • 氏名・住所などの情報を入力する
  • 決済方法を選ぶ
  • 注文内容を確認する
  • 注文完了
  • 店舗より受け取り日の連絡
  • 受け取り

ショップによって微妙に違いはありますが、基本的な手順は同じです。

ロードバイクを買うときの注意点

ロードバイクを買うときの注意点を解説します。

ロードバイク本体だけで予算を使い切らないように

ロードバイクに乗るにあたっては、他に必要品を買わないといけません。

通勤・通学で公道を走るなら、フロントライトとテールライト(または反射材)、ベルの取り付けは必須です。販売されている状態だと、多くの場合これらは付属していません。ベルやライトを装備せずに走ると道交法違反になりますので、アクセサリーの有無はチェックしましょう。

ヘルメットも買う必要があります。現在は道交法の改正によって、ヘルメットの装着は義務化されています。努力義務ではありますが、ロードバイクはかなりスピードが出る乗り物です。安全のためにも、ヘルメットは着用しましょう。

その他に必要な物は以下の通りです。

  • ペダル
  • 防犯登録料(660円)
  • 自転車保険(義務化されている地域が増えている)
  • 空気入れ(仏式バルブ対応のもの)

例えば予算を20万円で考えていて、ロードバイク本体に20万円かけてしまうと、その他の必要な物が買えなくなります。

ロードバイク本体と、その他に必要な物も合わせた予算組みをしましょう。

激安ロードはおすすめしない

ネット上で販売されている激安ロードバイクはおすすめしません。安価なクロスバイクフレームのハンドルだけを変えてロードっぽく見せかけている物や、各パーツの調整が適当にされていることもあるでしょう。

クロスバイクのハンドルだけを変えてある場合、ロードバイクとはジオメトリーやフレーム形状が違うので、ロードバイクで走るときの爽快感が感じられない可能性が高いです。せっかくロードバイクを買ったのに、走行性能が思ったほど高くなくて残念な気持ちになってしまうかもしれません。安いには安いなりの理由があるということです。

Amazonなどの激安ロードバイクは某国産の物が売られていることもあるので、できれば日本のちゃんとしたショップから買うことをおすすめします。

シュン

ロードバイク(自転車)は道交法上は軽車両ですし、車道を走るものです。安心して乗れるものを買いましょう。

注文確認メールに時間がかかる

ロードバイクのオンラインショップで商品を購入すると、注文確認メールが中々届かないときがあります。自動メール送信機能を搭載していないからです。実店舗を運営しているショップでは、店舗での通常業務をこなしながら注文を確認し、在庫を確認してからメールを送信するため、メールが届くまでに3~4日かかります。

シュン

複数店舗で共有している在庫もありますし、商品によってはメーカーに在庫確認しなくてはいけないので、時間がかかります。

Amazonや楽天市場では、注文後は遅くても当日中に注文確認メールが送られてきます。そのため、すぐに注文確認メールが届かないと、本当に購入できたか不安になる方もいるでしょう。

ロードバイクを注文してすぐにメールが来なくても、慌てずに3~4日待ちましょう。待ってもメールが届かないときは、ショップに問い合わせてみてください。

ご注文から3営業日(当日を含めない)が経過してもご注文確認のメールが届かない場合は、お手数ですが、ページ上部「お問い合わせ」からご一報ください。
引用:ワイズロードオンライン

注文してもキャンセルになる可能性がある

多くのロードバイクショップでは、商品を店舗と通販とで併売しています。せっかく欲しいロードバイクを見つけてオンラインショップで注文したのに、すでに店舗で売れている場合があります。

注文したバイクが売れた場合、同じ在庫がなければ注文がキャンセルとなり、別のバイクを探さなくてはいけません。

目当てのロードバイクを見つけたら、売り切れないように早めに購入しましょう。

ワイズロードオンライン掲載の商品は店舗併売品です。
ご注文のタイミングによっては、商品をご用意できない場合がございます。

引用:ワイズロードオンライン

ロードバイク通販に関するよくある質問

商品はどれくらいで届く?

ショップにもよりますが、ロードバイク本体を購入した場合、1ヶ月程で届きます。

ただし、注文内容や時期によっても異なります。長期休暇前や新生活シーズンなどは込み合いますので、余裕をもって注文しましょう。

店舗受け取り専用ってなに?

通販での自宅受取ができず、対面でしか販売できない商品です。ロードバイクは高額な商品のため、購入者が現物を確認して納得しているか、商品の品質保証、メーカーのポリシーなどの理由があります。

キャノンデール・コルナゴ・ピナレロ・ジャイアント・メリダ・トレックなどは、対面でしか購入できません。

ビアンキ・スコットの低価格帯・オルベアの低価格帯・フェルト・FUJI・アンカー・ジオス・コーダーブルームなどは、自宅受取でも購入ができます。

商品が届いてから返品やキャンセルはできる?

注文した商品とカラーやサイズが違う、破損しているなど、不備があった場合のみ返品や交換ができるショップがほとんどです。

注文を確定する前に、サイズやカラーに誤りがないか、しっかりと確認しましょう。

ロードバイク以外の初期費用はいくらくらい?

ロードバイク本体以外にかかる初期費用は15,000円くらいです。

最低限揃えなくてはいけない装備は以下の通りです。

  • ヘルメット
  • ベル
  • ライト
  • ペダル
  • フロアポンプ

サイクルウェアやグローブなど、快適に走るための装備を揃えると、3~5万円ほど必要になります。

セールや割引情報はどこで確認できる?

各ショップの公式HPで確認できます。

ショップがSNSをやっている場合、SNSでも割引情報が発信されるので、フォローしておきましょう。

故障やトラブル時のサポートはある?

サポートはショップによって大きく異なります。内容は、盗難補償や修理サービス、事故や故障で走行不能となった自転車を希望の場所まで搬送するロードサービスなどです。

走行時の不安をできるだけ解消したい方は、サポートがしっかりしている大きいショップで買うなど、サポート内容でショップを決めても良いでしょう。

年間でどれくらいの費用がかかる?

乗車頻度によりますが、週1~2回程度、100km以下のライドと仮定した場合のランニングコストは1万~1,5万円です。

  • タイヤ:約5,000円
  • チューブ:約1,000円
  • ワイヤー:約3,000円
  • ブレーキシュー:約2,000円

ワイヤーやチューブは2年に1回くらいの交換で十分です。

自治体によっては自転車保険の加入が義務化されているので、年間で4~5,000円かかります。

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この記事を書いた人

ロードバイク初心者のための口コミサイトを運営。
ロードバイクは2019年から。
レースには出ないホビーライダー。美味しいものを食べに行くのが好き。
貧脚。

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