- ロードバイクの選び方が分からない…
- 自分に合ったロードバイクの選び方が知りたい
ロードバイクに興味を持ったはいいものの、選び方がよく分からなくて、最終的に断念してしまう方は多いです。
そこでこの記事では、初心者が自分にぴったりのロードバイクを選べるよう、選び方のポイントについて丁寧に解説します。
この記事を読めば、自分がどんなロードバイクを買えばいいのかが分かりますよ。
後悔しないロードバイク選びをしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- ロードバイク選びで最初に考えるのは用途
- スペックも重要だけどサイズを合わせるのはマスト
- 最後は見た目で選ぼう
ロードバイクの選び方は用途で変わる

ロードバイクを選ぶときは、どんな用途で乗るのかがとても大切です。
用途にそぐわないバイクを買った場合、乗り心地や機能性など、様々な場面でストレスを感じてしまいます。
まずは用途ごとにどんなバイクが合うのかを解説します。
通勤・通学
通勤や通学用途で乗る場合、頑丈なバイクを選びましょう。
会社や学校の駐輪場では、他の自転車にぶつけられる可能性があります。
いざバイクに乗ろうと思ったときにフレームが凹んでいると悲しい気持ちになりますので、できるだけ頑丈なバイクが必要となります。

アルミや鉄などの素材でできたバイクが安心です。
タイヤの太さも重要です。
通勤・通学路のアスファルトがデコボコな場合、太めのタイヤを装備していると、グリップ力や対パンク性の面で安心感が高まります。
路面からの振動も吸収されて乗り心地も良くなるので、通勤・通学時の疲労が溜まりにくくなります。
街乗り・ホビーライド
街乗りやホビーライドを楽しみたい場合は、機能性が重要です。
ダボ穴が開いているバイクだと拡張性が高く、ストレスの少ないサイクリングができるようになります。



ダボ穴には後輪の上に荷物を載せるためのキャリアを付けたり、フェンダー(泥除け)を付けたりできます。
キックスタンドが付けられるかどうかもポイントです。
ロードバイクにはキックスタンドが付いていないので、よく駐輪場所に困ります。
ふと立ち寄ったショップの近くに車止めや電柱などが無いと、バイクが停められません。
カフェ巡りやポタリングなど、ロードバイクでいろんなお店を回りたい場合は、キックスタンドの恩恵は大きいです。



フレームの形状や素材によっては取り付けられないバイクもあるので、キックスタンドを検討する際は注意しましょう。
レース
レースに出たいと思っているなら、頑丈さとか機能性とかいりません。
予算のある限り、スペックの高いバイクを買いましょう。
レースでは1分1秒を争いますので、軽く、体力を温存するための振動吸収性などが鍵になります。



ただし、レースにもいろいろあります。ヒルクライムやクリテリウムなど、どんなレースに出るのかによっても、選ぶバイクは変わります。
自分に合ったロードバイクの選び方
ロードバイクを選ぶときに注意するべき点は以下の通りです。
フレーム素材で乗り味が変わる!初心者はアルミがおすすめ


ロードバイクのフレームに使われる素材は、大きく分けると3種類あります。
- アルミ
- カーボン
- 鉄(クロモリ・スチール・チタンなど)
素材ごとにメリットとデメリットがありますが、初心者におすすめなのはアルミです。カーボンには劣りますが、そこそこ軽量で頑丈、雑に扱ってもそれなりに大丈夫という特徴があります。ロードバイクの扱いに不慣れな初心者でも安心して乗ることができます。
最近ではフレームはアルミでも、フォークにカーボンを使われることも多く、弱点の振動吸収性もかなり改善されています。
カーボン素材はとても軽く、振動吸収性や強度も高いです。ミドルグレード以上のロードバイクのほとんどが、カーボンで作られています。ただし、こけたりぶつけたりしたときに割れるリスクが高く、扱いが難しいので、初心者向けとは言えません。



価格も高く、20万前後で買えることは稀です。
鉄製のロードバイクは独特の乗り心地と見た目の良さで、根強い人気があります。美しいホリゾンタル(水平)のフレームは100年以上前からの伝統的な形状で、この形が好き!という人も少なくないです。頑丈ですし、割れる心配は少ないですが、雨に降られた後はしっかり水抜きなどのメンテナンスをしないと錆びる可能性があります。
ロードバイクのタイプはライドスタイルに合わせて選ぶ


ロードバイクにはジオメトリやフレーム形状の違いなどによる、タイプがあります。それぞれ得意分野が違うので、どんな目的で乗るのかによって選びましょう。
エントリーグレードのロードバイクの場合、ほとんどがオールラウンドかエンデュランスです。
オールラウンドタイプのロードバイクは、平地や登り・下りなど、どんな環境でも性能を発揮します。空気抵抗対策や振動吸収性など、ロードバイクに必要な各性能を高い水準で兼ね備える、まさにオールラウンドバイクです。レースからツーリングまで対応できるので、乗る人を選ばないのが特徴です。
エンデュランスタイプのロードバイクは、50~100kmを超えるような中・長距離ライド向けに作られています。オールラウンドのバイクよりも上体が起こしやすく、楽な姿勢で走ることが可能です。路面からの振動を吸収する性能にも優れ、長時間乗っていても疲れにくい仕様になっています。その代わり、空力性能や軽量性は、オールラウンドのロードバイクほど重要視されていません。
楽に走りたいならエンデュランス、少しでもスピードを意識したいなら、レースにも対応可能なオールラウンドタイプのロードバイクが良いでしょう。
エアロやクライミングタイプのバイクは特化型です。例えばエアロタイプのバイクは空気抵抗を最適化するために重さを犠牲にしているなど、性能が偏っています。将来的にガチのクリテリウムやヒルクライムレースに出たいなら、特化型のバイクを選んでも良いかもしれません。
サイズ違いは事故のもと・・・身体のサイズに合ったロードバイクを選ぶのはマスト


自分の身体に合ったフレームサイズを選ぶのは最も重要です。サイズが違うとペダルが漕ぎにくかったり、正しいフォームが取りづらかったりと、デメリットが大きいです。
極端な例ですが、大人が子供用の自転車に乗るとすごく漕ぎづらいですよね。走りにくいロードバイクは事故のもとにもなります。もし事故を起こした場合、自分だけでなく、相手にも迷惑をかけてしまいます。
自分に合うサイズは、サイズチャートを確認しましょう。サイズチャートはメーカーやモデル毎に記載されていることが多いです。



ただし、ジオメトリー(フレームの設計)が違えば適応する身長も変わります。例えばメリダで51サイズが適正だったからといって、ジャイアントでも同じサイズが合うとは限りません。
必ず、自分が買いたいモデルのチャートを確認しましょう。
タイヤは走り心地に直結!今のトレンドはチューブレスレディ


フレームばかりに目が行きがちですが、タイヤも見逃せません。タイヤというのは、車輪の外側についている黒いゴムの部分です。どんなタイヤを使うかで、路面への食いつき(グリップ)や、振動吸収性にもろに影響します。
タイヤは中に空気を入れて膨らませることで走るようになりますが、内部で空気を受け止めるチューブの有り無しで、種類が変わります。
クリンチャータイヤはよくエントリー(入門)グレードのロードバイクに搭載されていて、ママチャリなどにも使われていることから、ポピュラーなタイヤと言えます。タイヤの中に入れたチューブが空気を保持する役割を果たしますが、チューブがホイール(車輪)と地面に挟まれて起きるパンク、通称「リム打ちパンク」のリスクがあります。
チューブラータイヤはレース志向の人によく使われています。チューブはタイヤの内部に縫い付けられていて、タイヤをテープや接着剤でホイールに張り付けて使います。タイヤをホイールに引っかけて固定する「ビード」がないため、他のタイヤより軽量なことが多いです。



クリンチャータイヤの歴史は長いので、使えるホイールが多く、市場にもいろんな種類が出回っているため、選択肢が幅広いのも特徴です。
ピュアチューブレスは空気の保持にチューブがいらないタイヤです。タイヤとホイール自体が空気を逃がさないように作られているので、チューブを入れなくても空気が保持できます。空気圧を低くしてもパンクのリスクが少ないため、快適性が非常に高いのが特徴です。
チューブレスレディはタイヤとホイールだけで空気の保持ができません(または不安がある)。そのため、中にシーラントという液体を入れて、薄い膜を張ることで空気を逃がさないようにします。ピュアチューブレスと同様、空気圧を下げられるので快適性が高いのがメリット。また、タイヤに穴が開いてしまっても、シーラントが一時的に塞いでくれるため、急激な空気抜けを防げます。



チューブレス系はチューブが無いのでメリットがたくさんあるように思いますが、クリンチャーよりタイヤ単品の価格が高めです。チューブレスレディだとシーラントも買わなくてはいけないので、初期費用が若干高くなります。
なお、入門クラスのロードバイクの場合、ほとんどがクリンチャータイプのタイヤを装備しています。初期搭載されているタイヤにそこまで大きな差はないため、乗り心地に直結するタイヤの太さで決めるのがおすすめです。
タイヤは700x25Cなどと表記されますが、これは外径700mm、幅25mmのタイヤであることを表しています。ひと昔前は21Cや23Cの細いタイヤが主流でしたが、現在は太いタイヤも好まれるようになり、25Cから35Cくらいのタイヤがよく使用されます。
細めのタイヤの特徴(23C以下)
・傾斜に強い
・ハンドリングが軽い
標準的な太さのタイヤ(25~28C)
・スピードに安定感がある
・平坦な道が走りやすい
太めのタイヤ(32C以上)
・砂利道や未舗装路も多少走れる
・安定性が高い
・コーナリング時のグリップ力が高い
レース志向か普段乗りか、乗る目的に応じてタイヤの太さを選びましょう。
コンポーネントのグレードは乗り方に応じて選ぼう


コンポーネント(コンポ)とは、変速機(ディレイラー)・ブレーキ・クランク・変速レバーから構成されるパーツの総称です。
主要なメーカーは三社あり、それぞれ特徴があります。
4、50万円までのミドルグレードモデルであれば、搭載されているコンポはほとんどがシマノ製です。メーカーを気にする必要はほとんどありません。
各メーカーが出しているコンポにはグレードがあり、グレードが高いほど重量が軽く、変速数や変速したときのタイムラグ、ブレーキの効き具合など、各パーツの性能も高くなります。



20万前後のロードバイクだと、クラリスから105くらいまでが搭載されていることが多いです。街乗りや普段乗り、ゆるポタ程度であれば、クラリスやソラといったグレードの低いコンポでも十分な性能があります。筆者もソラを搭載したロードバイクで100kmライドを頻繁に行っていました。
スポーツサイクリングを本格的に楽しむなら、105クラスのコンポを搭載しているモデルが望ましいです。変速数が多いと、状況に合わせて細かいギア選択ができるため、足への負担を軽減できます。長時間乗っても疲れにくくなるため、100kmを超えるロングライドやヒルクライム、レースなどに出てみたい人は、少なくとも変速段数が11速以上のコンポを選ぶと良いでしょう。
変速数と同じくらい重要!ブレーキにはこだわろう


フレームやホイール、コンポにばかり目が行ってしまいがちですが、ブレーキも重要です。厳密にはブレーキもコンポの一つですが、あえてコンポとは別項目として説明します。
ロードバイクは人力で時速30km以上が簡単に出せる乗り物です。原チャよりスピードが出るので、できるだけブレーキ性能が高いバイクがおすすめです。止まりたい時にサッと止まれないと事故のリスクが高まります。
完成車の中にはコストダウンのため、よく安価なサードパーティ製のブレーキが搭載されます。例えば、シマノの105搭載と記載されていて、変速機は105でも、ブレーキにはテクトロなどのサードパーティ製ブレーキが搭載されていることは多々あります。
サードパーティ製ではなく、信頼性の高い三大コンポメーカーのブレーキが搭載されているモデルを選ぶと、制動力に関する不安はある程度解消されます。



サードパーティ製でも、止まれなかったり、不具合があったりするわけではありません。ですが、シマノ製ブレーキと比べると、制動力が大きく劣ります。制動力が低いと止まるのに多くの力を必要としたり、ブレーキをかけ始めてから車体が完全に停止するまで時間がかかったりします。
また、ロードバイクに使われるブレーキは、ディスクブレーキとリムブレーキの2種類に大別されます。
・ディスクブレーキ
ホイールの中心にある金属製の円盤を、ブレーキパッドで挟むことで減速する。最近の主流。
特徴:制動力が強く、雨天などの悪天候時でもブレーキ性能が落ちない。リムブレーキより重い。機械式と油圧式がある。
・リムブレーキ
ブレーキシューでホイールの外周(リム)を挟んで減速する。
特徴:パーツ数が少なく、軽量で安価。リムが濡れたり汚れたりすると、ブレーキの効きが悪くなる。
ブレーキに必要な能力である制動力については、圧倒的にディスクブレーキの方が上です。ですが、パーツが少ないが故の軽量性やメンテナンス性はリムブレーキに分があります。どちらを選んでも問題はありませんが、業界全体で見るとディスクブレーキが一般的になってきていて、リムブレーキモデルは減少傾向にあることは覚えておきましょう。



流通量が減ることで、部品が買えるお店が限られたり、サポートが終了してしまったりというリスクがあります。
ブランドで決めるのも有り!メジャー?マイナー?好みのブランドを選ぼう


スペックで選ぶのが難しい場合、ブランドで選ぶのも良いでしょう。メジャーなブランドとマイナーなブランドでは、それぞれに良さがあります。※この場合のマイナーとは、日本では知名度が低いという意味です。
メジャーなブランドの良さとしては、取り扱っているショップの多さが挙げられます。走行中にトラブルが起きたときなど、困ったときに対応してくれるショップが多いです。ロードバイクはメーカーによって、自社独自の規格を作ってパーツを構成しています。独自規格のパーツは専用の工具がないとメンテナンスできないので、扱えるショップが多いと安心感があります。



メジャーで人気のブランドとしては、トレック、ビアンキ、スペシャライズド、キャノンデール、ジャイアント、スコットなどがあります。
一方でマイナーなブランドには、他の人と被りにくく、個性が出しやすいといった良さがあります。他のロードバイク乗りから珍しがられるので、コミュニケーションが取りやすいですし、「あのバイクはあの人」、といったように、バイクとライダーを紐づけられれば認知されやすくなります。他の人とは違うものに乗りたい人や、バイクで個性を出したい人におすすめです。
ロードバイク選びの際の注意点


ロードバイクを選ぶときに気を付けたいポイントを解説します。
ロードバイク本体だけで予算を使い切らないように
ロードバイクに乗るにあたっては、他に必要品を買わないといけません。
通勤・通学で公道を走るなら、フロントライトとテールライト(または反射材)、ベルの取り付けは必須です。販売されている状態だと、多くの場合これらは付属していません。ベルやライトを装備せずに走ると道交法違反になりますので、アクセサリーの有無はチェックしましょう。
ヘルメットも買う必要があります。現在は道交法の改正によって、ヘルメットの装着は義務化されています。努力義務ではありますが、ロードバイクはかなりスピードが出る乗り物です。安全のためにも、ヘルメットは着用しましょう。
その他に必要な物は以下の通りです。
- ペダル
- 防犯登録料(660円)
- 自転車保険(義務化されている地域が増えている)
- 空気入れ(仏式バルブ対応のもの)
例えば予算を20万円で考えていて、ロードバイク本体に20万円かけてしまうと、その他の必要な物が買えなくなります。
ロードバイク本体と、その他に必要な物も合わせた予算組みをしましょう。
激安ロードはおすすめしない
ネット上で販売されている激安ロードバイクはおすすめしません。安価なクロスバイクのハンドルを変えてロードっぽく見せかけていたり、各パーツの調整が適当にされていたりします。
クロスバイクのハンドルだけを変えてある場合、ロードバイクとはジオメトリーやフレーム形状が違うので、ロードバイクで走るときの爽快感が感じられない可能性が高いです。せっかくロードバイクを買ったのに、走行性能が思ったほど高くなくて残念な気持ちになってしまうかもしれません。安いには安いなりの理由があります。
Amazonなどの激安ロードバイクは某国産のものが売られているので、日本のちゃんとしたショップで買いましょう。



ロードバイク(自転車)は道交法上は軽車両ですし、車道を走るものです。安心して乗れるバイクを買いましょう。
自分に合ったロードバイクを選んで、サイクリングを楽しもう


この記事ではロードバイクの選び方について解説しました。
ロードバイクを選ぶ際に注意すべき点は以下の通りです。
- まずは用途を決める
- 用途が決まったら以下のポイントをチェック
- フレーム素材
- ロードバイクのタイプ
- サイズ
- タイヤ・ホイール
- コンポ
- ブレーキ
- ブランド
ポイントの中で特に重要なのはサイズで、最後は見た目です。
あなたも自分に合ったロードバイクを見つけて、サイクルライフを始めてくださいね。










ロードバイク選びに関するよくある質問
- ロードバイクとクロスバイクって何が違う?
-
ロードバイクは舗装路を速く走るための自転車、クロスバイクは街乗り向けの自転車です。
フレームのジオメトリー(形状)やハンドル、タイヤの太さなどが違います。
ロードバイク サドルとハンドルが遠く前傾姿勢
ドロップハンドル
タイヤは細めクロスバイク サドルとハンドルが近くアップライトな姿勢
バーハンドル
タイヤは太めあわせて読みたい【超初心者向け】ロードバイクとは?クロスバイクとの違いや選び方まで完全ガイド ロードバイクに興味があるけど、他の自転車との違いや、どう選んだらよいかが分からないですよね。 この記事では、ロードバイクの特徴からクロスバイクとの違い、ロード… - 安いロードバイクと高いロードバイクは何が違う?
-
フレームの素材や搭載しているコンポ、ホイールやタイヤのグレード、詰め込まれた技術が違います。
高いロードバイクは様々な研究と実験を経て、エアロ性能や振動吸収性などを究極まで突き詰めているため、かかった費用の分だけ高いです。
- 初心者が高いロードバイクを買っても大丈夫?
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お金があるなら買っても問題はありません。
ただ、ロードバイクの前傾姿勢やビンディングペダルに慣れないうちは転びやすいので、せっかくのロードバイクがすぐに傷物になる可能性があります。
初心者はエントリーモデルから始めて、乗り方やメンテナンス方法を学んでからハイエンドバイクに乗り換えることをおすすめします。
- 欲しいバイクはサイズが合わないんだけど買っても良い?
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買ってもいいですが、あんまりおすすめはしません。
ロードバイクの性能を引き出せませんし、身体を痛める可能性があります。
ロードバイクの楽しみが半減するので、できるだけサイズが合うバイクを探しましょう。
- おすすめのロードバイクメーカーは?
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スコット・ビアンキ・スペシャライズド・トレックなどの大きなメーカーは、プロユーズから初心者向けまで幅広く展開しています。自分のライドスタイルに合ったバイクが見つけやすいので、迷ったら大手を選ぶのはアリです。
自分の身体に合うロードバイクがなかなか見つからない方は、ジャイアントやメリダ、ボーマ、アンカー、コーダーブルームといった、アジア人や日本人の体型に合わせやすいメーカーが良いでしょう。
シュンちな私はキャノンデールが好きです。
- 買うロードバイクを決めたらどこで買えばいい?
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お近くのロードバイクショップで購入しましょう。
近場にショップが無ければオンラインストアで購入しましょう。
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いまいちピンとこなければ、見た目が好みのバイクを買いましょう。
サイズさえ合えば、あとはなんとかなります。