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ジャイアント Defyの評価は?ユーザーの口コミからわかる本当の魅力

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ジャイアント Defy(ディファイ)の購入を検討しているけど、一般的な評価はどうなのかって気になりますよね。

自転車選びは楽しい反面、情報が多すぎて迷ってしまいます。

この記事では、ジャイアント Defyの基本スペックや技術仕様、SNS上の評価もご紹介。

ジャイアント Defyがあなたの望むバイクかどうかがわかりますよ。

ジャイアント Defyの魅力を存分に理解し、自分に最適なバイク選びの参考にしてください。

この記事のポイント
  • ジャイアント Defyの一般的な評価がわかる
  • 現行モデルのスペックがわかる

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評価を見る前に!ジャイアント Defy 2025年モデルの特徴とスペック

ジャイアント Defy 2025年モデルは、最新の技術とデザインを取り入れたロードバイクです。

以下では、その基本スペックと技術仕様、完成車重量、2024年モデルとの比較などについて詳しく解説します。

基本スペックと技術仕様・重量

2025年モデルのジャイアント Defyのスペックは以下の通りです。

スクロールできます
マシン価格フレーム素材フォーク素材コンポ変速フロントリアホイールタイヤハンドルステムサドルシートポストその他
Defy Advanced Pro 0(2025)836,000Advanced-Grade Composite, 12x142mm thru-axle, discAdvanced SL-Grade Composite, full-composite OverDrive Aero steerer, 12x100mm thru-axle, discultegra Di21234/5011-34Giant SLR 1 36 Carbon Disc WheelSystemCADEX Classics, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SLR D-Fuse, 31.8mm, 8-degree flare drop, XS:40/43cm, S:40/43cm, M:42/45cm, M/L:42/45cmGiant Contact SL AeroLight XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant Fleet SLGiant D-Fuse SLR, composite, -5/+15mm offset重量7.3kg(M)
タイヤクリアランス38mm
Defy Advanced Pro 2(2025)517,000Advanced-Grade Composite, 12x142mm thru-axle, discAdvanced SL-Grade Composite, full-composite OverDrive Aero steerer, 12x100mm thru-axle, disc1051234/5011-36Giant SLR 2 36 Carbon Disc WheelSystemGiant Gavia Fondo 1, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SL D-Fuse, 31.8mm, 8-degree flare drop, XS:40/43cm, S:40/43cm, M:42/45cm, M/L:42/45cmGiant Contact SL AeroLight XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant Fleet SLGiant D-Fuse SL, composite, -5/+15mm offsetタイヤクリアランス38mm
ジャイアント公式サイトを参照
※情報には誤りがないよう細心の注意を払っておりますが、商品購入時には販売サイトの情報をよくご確認いただきますようお願いします。

ジャイアント Defy 2025年モデルは、独自の技術を駆使して軽さと軽快さを極限まで磨き上げた設計になっています。

フレームにはハイパフォーマンスグレードのカーボン原糸を使用したADVANCEDフレームを採用していて、軽量かつ耐久性に優れ、かつ高い重量剛性比を実現。

トップチューブは下方に傾斜していて、前後の三角形を小さく、軽量で剛性の高いバイクにするとともに、ライド時の姿勢がアップライトになるため、長時間のライドでも疲れにくい仕様に。

さらに、独自のD型形状ステアリングコラムと専用スペーサーで、エアロ性能と内装ケーブルによるメンテナンス性能を両立しました。

エアロダイナミクスを考慮した設計により、風の抵抗を最小限に抑え、高速走行時の安定性を向上させています。

タイヤクリアランスは最大38mmまで対応可能で、幅広タイヤを履かせれば、快適なライドをサポートしてくれます。

デザイン性

ジャイアント Defy 2025年モデルは、機能性とデザイン性の両方に優れたロードバイクです。

まず、フレームの形状はエアロダイナミクスを考慮した流線型のデザインが特徴で、風の抵抗を最小限に抑え、高速走行時の安定性を向上させています。

2025年モデルのカラーリングは「インターステラ(Pro 0)」と「プリズマティックヘイズ(Pro 2)」の2色展開。

派手さはないですが、すっきりした色味をしているので、どんなカラーのウェアでも合わせやすいでしょう。

また、細部にまでこだわったデザインが施されており、実用性と美しさを兼ね備えたバイクとなっています。

ケーブルも内装式を取り入れており、見た目はすっきり、メンテナンスも容易です。

フレーム形状は空力性能を考慮ていて、美しいフォルムでありながらも風の抵抗を最小限に抑え、高速走行時の安定性を向上させています。

ジャイアント Defyの完成車重量

ジャイアント Defy 2025年モデルの完成車重量は、なんと7.3kg(Defy Advanced Pro 0:Mサイズの場合)。

フレームに高強度のカーボンファイバーを使用し、前後の三角形を小さして重量を大幅に削減。

各コンポーネントもハイグレードのコンポを採用してあり、登坂時や加速時においても、軽快な走行が可能です。

特に長距離ライドやヒルクライムを楽しむライダーにとっては、軽量性が大きなメリットとなるでしょう。

ジャイアント Defy 2024年モデルとの比較

ジャイアント Defyの25年モデルと24年モデルの比較表です。

スクロールできます
マシン価格フレーム素材フォーク素材コンポ変速フロントリアホイールタイヤハンドルステムサドルシートポストその他
Defy Advanced 1(2024)429,000Advanced-grade composite, discAdvanced-grade composite, full-composite steerer, disc105 Di21234/5011-36Giant P-R2 Disc wheelset, alloyGiant Gavia Fondo 1, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SL D-Fuse XS:40cm, S:40cm, M:42cm, M/L:42cmGiant Contact AeroLight XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant ApproachGiant D-Fuse, composite, 14mm offset重量8.6kg(ペダル未装着時)
タイヤクリアランス38mm
Defy Advanced 2(2024)330,000Advanced-grade composite, discAdvanced-grade composite, full-composite steerer, disc10534/5011-36Giant P-R2 Disc wheelset, alloyGiant Gavia Fondo 1, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SL D-Fuse XS:40cm, S:40cm, M:42cm, M/L:42cmGiant Contact Aero Light XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant ApproachGiant D-Fuse, composite, 14mm offset重量8.9kg(ペダル未装着時)
タイヤクリアランス38mm
Defy Advanced Pro 0(2025)836,000Advanced-Grade Composite, 12x142mm thru-axle, discAdvanced SL-Grade Composite, full-composite OverDrive Aero steerer, 12x100mm thru-axle, discultegra Di21234/5011-34Giant SLR 1 36 Carbon Disc WheelSystemCADEX Classics, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SLR D-Fuse, 31.8mm, 8-degree flare drop, XS:40/43cm, S:40/43cm, M:42/45cm, M/L:42/45cmGiant Contact SL AeroLight XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant Fleet SLGiant D-Fuse SLR, composite, -5/+15mm offset重量7.3kg(M)
タイヤクリアランス38mm
Defy Advanced Pro 2(2025)517,000Advanced-Grade Composite, 12x142mm thru-axle, discAdvanced SL-Grade Composite, full-composite OverDrive Aero steerer, 12x100mm thru-axle, disc1051234/5011-36Giant SLR 2 36 Carbon Disc WheelSystemGiant Gavia Fondo 1, tubeless, 700x32c (33.5mm), foldingGiant Contact SL D-Fuse, 31.8mm, 8-degree flare drop, XS:40/43cm, S:40/43cm, M:42/45cm, M/L:42/45cmGiant Contact SL AeroLight XS:80mm, S:90mm, M:100mm, M/L:100mmGiant Fleet SLGiant D-Fuse SL, composite, -5/+15mm offsetタイヤクリアランス38mm
Defy Advanced SL Frameset(2025)462,000Advanced SL-Grade Composite, 12x142mm thru-axle, discAdvanced SL-Grade Composite, full-composite OverDrive Aero steerer, 12x100mm thru-axle, discGiant D-Fuse SLR, composite, -5/+15mm offsetタイヤクリアランス38mm
ジャイアント公式サイトを参照
※情報には誤りがないよう細心の注意を払っておりますが、商品購入時には販売サイトの情報をよくご確認いただきますようお願いします。

ジャイアント Defy 25年モデルと24年モデルでは、Proと無印という点で25年モデルの方がワンランク上の印象です。

コンポに同じ105を採用している24年のAdvanced 2と25年のAdvanced Pro2では価格に約18万円もの開きがあるうえ、Pro2ではホイールはSLRクラス、ステム・サドル・シートポストもSLモデルを採用。

単純なコンポの差だけではないことが分かります。

上位カスタムであるPro0(25年モデル)はアルテグラDi2搭載で、より軽量に、より精密に変速が可能。

車体重量も7.3kgと、24年のAdvanced1よりも1kg以上軽量化しています。

ジャイアント Defyの口コミ・評価をご紹介

ジャイアント Defy 2025年モデルは、多くのユーザーから高い評価を受けています。

以下では、実際に使用したユーザーの評価やレビューを紹介します。

ジャイアント Defy 乗った感想はfluffy
https://twitter.com/suzurs8/status/1803591822209589475
ジャイアント Defy ロングライドでもあんまり疲れない
ジャイアント Defy 初期装備のスピードの出しやすさはトレックのドマーネよりいい
ジャイアント Defy 重いけど初心者でも乗りやすい
ジャイアント Defy この快適さを求めていたかも
ジャイアント Defy ツーリングにピッタリ

ジャイアント Defy 評価まとめ

ジャイアント Defy 2025年モデルは、最新の技術とデザインを取り入れた高性能なロードバイクです。

価格は他の高性能ロードバイクと比較しても特別安くも高くもありませんが、低価格帯のモデルでもフレームにカーボンが採用されるなど、コストパフォーマンスに優れています。

ユーザーの評価も良いものが多く、ロングライド、ゆるポタなどをメインとするライダーにはおすすめのバイクいえるでしょう。

当サイトでは皆さんの口コミを募集しています。

今乗っているバイク、過去乗っていたバイクなど、どんなものでもよいのでお寄せください。
とにかくいろんな意見が聞きたいので、初心者も中級者も大歓迎。
あなたの投稿をお待ちしています!

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この記事を書いた人

ロードバイク初心者のための口コミサイトを運営。
ロードバイクは2019年から。
レースには出ないホビーライダー。美味しいものを食べに行くのが好き。
貧脚。

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