- ロードバイクに乗る人はなぜすね毛を剃るの?
- 正直面倒くさいんだけど
- すね毛を剃るメリットやデメリットはある?
ロードバイクに乗る多くの人はすね毛がツルツルです。
そもそもなんで剃るのか、どんな意味があるのかを知らずに剃っている人もいますよね。
中には面倒くさい・恥ずかしいといった理由で処理しない人もいるかもしれません。
ですが、すね毛を剃らないことで大きなメリットを逃している可能性があります。
シュンこの記事では、ロードバイク乗りがなぜすね毛を剃るのか、剃る理由やデメリットも解説します。
この記事を読めばあなたは、すね毛を剃る理由について納得し、明日からウッキウキですね毛を剃るようになるでしょう(笑)
ぜひ最後まで読んで、ロードバイク生活を楽しく送ってくださいね。
- すね毛を剃ると空気抵抗が軽減される
- 身だしなみ的な意味で剃る人もいる
- テーピングを剥がしたり、足についたチェーンオイルを流したりするのも楽
ロードバイク乗りがすね毛を剃る理由・メリット


ロードバイク乗りがすね毛を剃る主な理由は以下の通りです。
- 空気抵抗の軽減
- 様々な処理がしやすい
- 見た目・マナー・エチケットのため
- 1度剃ったら戻れなくなった
空気抵抗の軽減
すね毛を剃っているときと剃っていないときでは、空気抵抗が違います。
少し前の情報ですが、ロードバイクメーカーの「スペシャライズド」がすね毛の有無に意味があるかの風洞実験を行いました。
結果、空気抵抗は7%軽減、出力は15W軽減しても同じスピードが維持できたとのこと。
40km走って平均で70秒も削減できるとなると、エアロなフレームやホイールを買うのに近しい効果となります。



たまたまかもしれませんが、計6名ほど40kmの距離でテストした結果、50~82秒のタイム短縮(平均で約70秒)となったそうです。
サンプルとしては少ないですが、すね毛を剃るだけでタイム向上が見込めるのであれば、実践してみる価値はあります。
以下はスペシャライズドの実験動画です。
ちなみに、腕の毛の剃毛でも空気抵抗の軽減は確認されたそうです。
様々な処理がしやすい
すね毛があると、様々な場面で邪魔になります。
以下は想定されるすね毛が邪魔になる場面です。
- 怪我の処置がしやすい
- マッサージしやすい
- テーピングがすね毛を巻き込まない
- チェーンオイル汚れに気付きやすい
ロードバイクはかなりスピードが出るので、落車したときの怪我も中々のものです。
裂傷や擦過傷などを負ったとき、傷口に毛先が入ると雑菌が付着する原因になります。
すね毛を1度剃ってから処置するなどの手間が発生するので剃っておくという人もいるでしょう。
ロードバイクのレースが終わった後、マッサージを受ける人もいます。
マッサージの際、「すね毛がボーボーだとマッサージがしづらい」という理由ですね毛を剃っている人もいます。



私はゆるポタ勢なので、この中だとチェーンオイルが実感としてあります。そもそもすね毛のせいでオイル汚れに気付きづらいですし、洗った後も落ちたかどうかが分かりづらいです。
見た目・マナー・エチケットのため
すね毛剃りはルールではありませんが、マナー的に剃っている人もいます。
ボーボーのすねよりきちんと処理されたすねの方が清潔感があります。
2023年に女性180名を対象にしたアンケートでは、「すね毛が気になる」と答えた方は42%もいたそうです。


最近ではサッカーや陸上といった他の競技のアスリートでも、露出する部分の体毛は処理している選手が多いです。



強制されるものではありませんが、エチケットとして処理しておいた方が見た目的にはよろしいですね。すね毛がなくて清潔感はあっても、すね毛があって清潔感は感じません。
1度剃ったら戻れなくなった
最後は剃り始めた理由ではなく、剃り続けている理由です。
これは私もそうですが、1度剃ると解放感がすごすぎて、ボーボーに戻りたくなくなります。
お風呂で湯船に浸かったときやパンツを履いたときの感触は、すね毛の有り無しで大きく変わります。



逆にいうと、これまですね毛が邪魔をしていたんだなって気分になりました。めちゃくちゃ気持ちいいので、まだ剃ったことない人はぜひ剃ってみてほしいです。
ロードバイク乗りがすね毛を剃るデメリット


すね毛を剃ることで発生するデメリットは以下の通りです。
- 恥ずかしい
- 面倒くさい
- 時間が無駄
恥ずかしい
男がすね毛を処理するのはかっこ悪いと感じる人もいます。
んな細かいこと気にしてないで、あるがままに生きるので良いじゃないかと、そういうことですね。
どう生きるかは個人の自由ですが、世の中のトレンドとしては、すね毛が見えるハーフパンツを履くときは、すね毛を処理したい人の方が多いです。


一方で、男のすねがツルツルだと男らしくない・気持ち悪いと感じる女性もいます。



どちらにしても受け取り方は人それぞれなので、他人の視線を気にして処理するのはあまり意味がないのかもしれません。
面倒くさい
毎回処理するのが面倒だという人もいます。
剃刀で処理すると、毛が濃い人なら15~30分くらいかかるでしょう。
しかも、すね毛は毎日0.1~0.2ミリほど伸びます。
| すね毛が生える日数 | 伸びる長さ |
|---|---|
| 一日 | 約0.1~0.2ミリ |
| 一週間 | 約0.7~1.4ミリ |
| 一ヶ月 | 約3~6ミリ |
一週間もあれば「伸びてきたな」と実感するくらいには目立ち始めるので、週末ライダーとしては毎週処理するのはめっちゃ面倒くさいです。
時間が無駄
すね毛の処理は時間の無駄だとする声もあるでしょう。
すね毛剃ってる暇があったらトレーニングしろ!という話ですね。
一理ありますが個人的な意見としては、本気でスピードを上げたいならなんでもやるべきかと思います。
24時間のうち、トレーニング以外の時間からどうにかして15分捻出すれば、タイムが早くなる可能性があるわけですから。



試してみて成果を感じなければ、そのとき止めればよいでしょう。
できるだけすね毛処理の時間を無駄にしないためには、除毛クリームを使うのがおすすめです。
除毛クリームは5~10分放置しておいて、そのあとクリームごと落とすだけなので、めちゃくちゃ簡単かつ楽です。
処理中は筋トレしたり、動画を見たりと、好きに時間が使えます。
多少お金がかかるのがデメリットですが、時間を買っていると考えれば納得できるでしょう。
逆に、ポタリングメインの人であれば、無理に剃る必要はありません。
すね毛の処理には怪我や肌荒れのリスクもありますし、手間もかかります。
嫌なものを無理して処理する必要はないでしょう。
まとめ~ロードバイク乗りはすね毛を剃って得られる恩恵が大きい~


この記事では、ロードバイク乗りがすね毛を剃る理由と、すね毛を剃るデメリットについて解説しました。
- ロードバイク乗りがすね毛を剃る理由
- 空気抵抗が減る
- 様々な処理がしやすい
- 見た目・マナー・エチケットのため
- 1度剃ったら戻れなくなった
- すね毛を剃るデメリット
- 恥ずかしい
- 面倒くさい
- 時間が無駄
すね毛を剃る理由は人それぞれです。
しかし、すね毛を剃ることで得られるメリットはたくさんあります。
空気抵抗の軽減や、見た目の清潔感などです。
一度剃ってしまうとツルツルの気持ちよさに目覚めてしまう人もいるでしょう。
ちなみに、すね毛やムダ毛を処理すると部屋に落ちる毛が減ります。
掃除が楽になるので、家族から感謝されるかもしれません。



その代わり、風呂場で処理した後などは排水溝の掃除をしっかりしましょう!


ロードバイク乗りのすね毛に関するよくある質問
- すね毛を剃ったら冬に走るときに寒くない?
-
寒いです。
風がすねに直撃するので、冬場はレッグウォーマーやロングタイツなどが必須です。
- ロードバイク乗りは腕毛は剃らない?
-
腕毛を剃る人もいます。
ただ、腕の毛はすね毛ほど太くなく、密度も薄いため、すね毛ほどは目立ちません。
- すね毛を剃ると日焼けしやすくなる?
-
なります。
毛が薄い日よけになっていた部分が露出するため、紫外線が肌に直接当たりやすいです。
ただし、毛を剃らないと日焼け止めの塗りムラができたり、消費量が増えたりします。
- すね毛を剃った後はチクチクする?
-
剃刀で逆剃りすると、毛の先端が肌の内側に入り込んでしまう「埋没毛」になりやすいです。
他に、剃刀によって起きた肌荒れの刺激をチクチクすると感じる人もいます。
- すね毛を剃るとレーパンが履きやすくなる?
-
ほとんど変わりません。
むしろ剃った場合の方が、わずかに伸びた短いすね毛に引っかかるので、スムーズさは落ちます。

